もしワーホリvisaを海外キャリア形成に使うなら、その前に1年間オペアvisaを取得することをお勧めする5つの理由

   

お絵描き

こんにちは、KiKi(@kikiiiiiiy)です。久々に真面目なブログを書きます。

最近旅行やお勧めのお店・カフェの紹介をブログに書いていますが、私は今ベルリンにミニジョブをしながら休暇を楽しむワーホリに来ている!というわけではなく、ドイツ・ベルリンでの長期滞在を目的に滞在しています。

近年のインターネットの発達により、現地就職を目的とした滞在や、ノマドワークの拠点・人脈作りのためにワーホリvisaを活用している人が多くなってきていると強く感じていています。特にフリーランスvisaの取得のしやすさや物価の安さ、また国際的で芸術的な街ということでベルリンは注目されている都市です。

私もそんなベルリンが持つ魅力に惹かれてやってきた一人です。

私がベルリンに引っ越した理由。

そして、ワーホリvisaをある意味就活、今後計画している仕事ライフを実現するための準備期間として活用する予定でいますが、その前に1年間滞在が可能なオペアvisaを取得して今滞在しています。2年目にワーホリvisaを取得する予定です。

私が移住1年目にオペアを選んだ理由については、以下の記事に詳しくかいてあります◎

私は今ベルリンでオペアをしています!最初の移住手段にワーホリでも留学でもなく、オペアを選んだ理由。

このブログを読んでくださっている方も、移住についての情報を見に来てくださっている方もいらっしゃるかたも多くなっているのかなと、この間読者の方に初めて応援コメントを頂いて感じました。

ドイツでのワーホリvisa海外キャリア形成術のブログはよく見かけますが、オペアvisaについて詳しく書いているブログは私が知る限りなく、情報が少ないと思ったので、私が実行していることの方法や検証結果もブログでシェアしていけたらなと考えています!

ということで、今回は『もしワーホリvisaを海外キャリア形成に使うなら、その前に1年間オペアvisaを取得することをお勧めする5の理由』をテーマに書いていきたいと思います◎

ただし、私が実際にしているドイツ・ベルリンでのオペアvisa→ワーホリvisaの作戦体験談になります。オペア制度については国によって規定が異なるので、必ずしもどの国でもオペア専用のVisaを同じ条件で取得できるという訳ではありません。

私が利用したホストファミリーを探すマッチングサイトに、他の国でオペアをする場合の条件が詳しく書いてあるので興味のある方はそちらを見てみてください。

ドイツでオペア受け入れホストファミリーを探すなら、『Aupair world』がオススメ!

また、ドイツのオペアvisa取得にも規定があります。詳しくは以下の記事で紹介しています。

ドイツでオペアをする場合の条件とは?

前置きが長くなりましたが、お勧め理由を5つ、書いていきます。

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①ワーホリ前に1年間、現地でじっくり語学学習ができる!

海外移住・海外でのキャリア形成を計画した時に最初にぶつかる問題が『現地の言語習得』についてではないでしょうか。

私が住んでいるベルリンはドイツの首都でドイツ語圏でありながら、国際都市のため多くの場所で英語が通じます。そのため、英語だけでも生活できる!仕事ができる!とよくネット上で見かけるのですが、実際にベルリンに住んでみて約半年。英語だけで生活できるからそれで大丈夫、という状態を選ぶと長期滞在を考えた時、もっとじっくり関わっていきたいと考えたら選択肢や視野が狭まるのではないかと思うんです。

例えば重要な書類だったり、何か手続きをする時は当然多くがドイツ語が使われているし、ドイツ語が使えたほうが選択できる職種や出会いも広がります。それから私もまだまだ勉強中ですが、ドイツ人と英語で話すよりもドイツ語で話したほうが伝わってくること・伝えることの距離は近く感じます。彼らの母国語だから、当たり前ですよね。どう文章で表現したらいいか見当がつかないのですが、そのほうがドイツ人らしさ、ドイツという国の文化がダイレクトに伝わってきて楽しいです。

だからと言って、ドイツ語だけ話せればいいというわけではなくって、英語も話せたら他の国から移住してきた面白い人たちとも交流することができます。理想は英語もドイツ語も話せるようになるということ。(私もまだまだ道のりは長いですが…)

日本にいた頃、同じことを考えていて、そうなるとワーホリvisaの1年間で十分にそこまでの勉強をすることができるのか不安でした。そこでワーホリ前にじっくり言語を学ぶ時間が欲しいと考え、オペアを選びました。もちろん渡独前にドイツ語の簡単な日常会話ができることの証明がvisa申請に必要だったので、1ヶ月日本で独学で勉強しましたが現地に行ってドイツ語のシャワーを浴びながら学ぶこと以上にいい環境はないと思います。また、現地で通う語学学校の学費もホストファミリーに補助してもらえます。

そして何より、ドイツ語を学んだことがある方ならわかると思うのですが、ドイツ語って超複雑な言語です。これは習得に時間がかかるなと毎日ひしひし感じています。苦笑 そういう部分で、ホストキッズ達と毎日遊びながら一緒にドイツ語の勉強ができるし、じっくり言語学習に専念できるオペアはオススメです。

 

私がベルリンで通った語学学校については以下の記事で紹介しています!オススメなので、語学学校を検討している方は是非読んでみてください◎

ベルリンの語学学校『die deutSCHule』をオススメします!

ドイツ語は語学学校とオペアの仕事をしながら学んでいますが、英語も学びたい!という方は、ベルリンでの日常生活を時々英語に切り替えることで対応できますよ。これが国際都市のいいところだと思います。

英語が通じるベルリンはドイツ語が学びにくい街?いいえ、言語学習に最強の街ですよ!

また、ワーホリvisaを取得して、日本から仕事を抱えてやってきた人や最初から現地でがっつり仕事が決まっているという人からよく聞くのは『語学学校に通う時間がなかなかない』ということ。私の経験からでしかないのですが、もし時間とお金に余裕があるなら現地の語学学校に通ったほうが理解が深まります。

【永遠のテーマ?】語学学習は語学学校に通うべき?独学で大丈夫?

 

 

②ドイツのホストファミリーに”家族の一員として参加する”ことによって、全くの未知の移住地に支えができ、最初からドイツ人のコミュニティーに関わることができる。

ワーホリで単独でやってきて、孤独と戦いながら、いろんなイベントに顔を出したりして人脈を作っていくもの大切ですが、いきなりドイツ人ファミリーの生活の中に入ることになれば、もう到着したその日から知らない未知の国に新しい家族ができて支えてもらえることほど心の支えになるものはありません。

まだベルリンに来たばかりの頃は、ドイツ語も日本語で勉強してきたけど、本場のドイツ語はみんな何言っているのかさっぱりわからない。移住手続きをするにも、例えばvisa申請、住居登録や銀行開設など全部ドイツ語!そして、ドイツはお役所の人によって手続きにかかる時間も対応も全然違うんです。何をどうしたら、このくらいの期間でできる、というしっかりした確証は日本のように立ちません。運に任せる、という部分も大きいです。きっとこれを一人でやていたらパニックになっていたと思います。

また、ドイツ人のマナーや風習、気質(まあこれは、どこの国であっても結局は人それぞれだなあという結論に落ち着くのですが)も学んでいく必要があります。それを一つのファミリーに参加して、日々一緒に暮らしていく中で自然と学ぶことができます。

それから、ホストファミリーの周辺からコミュニティを広げていくことが可能です。例えば、語学学校に通う以外で”タンデムパートナー”として語学を教えあうドイツ人の友達が欲しいなと思っていたのですが、ホストパパの同僚が日本語を学びたいということで紹介してもらって、今はほぼ週一のペースで勉強会をしています。

https://twitter.com/KiKiiiiiiy/status/855019976822071296

私のベルリン移住生活は、ホストファミリーの手助けがなければ成り立っていません。本当に、オペアとしてこのファミリーに出会えたことがとても嬉しいです。日々感謝しながら、少しでもお役に立てるようにオペアの仕事を頑張っています◎今では語学学校の授業でうまくいかなくて落ち込んだり、何か嫌なことがあっても、ホストファミリーの家に帰るとホッとする自分がいます。笑

ただ、オペアの仕事や生活は、ホストファミリーとの相性に左右されるので、ホストファミリー探しの時にはお互い十分話し合いをして決めることをお勧めします。

近々、ホストファミリー探しで気をつけることについても記事に書きたいと考えています。

 

③本当にこの場所、国が自分に合っているのか、肌で確認できる。

もしワーホリvisa1年で、フリーランスvisaの取得準備に充てるとしたら、語学学習と現地でのコミュニティづくり、抱えている仕事にいっぱいいっぱいになるのではないでしょうか。そんな中、本当にこの場所、この国があっているのか、じっくり肌で感じる時間を取れるのかどうか。私は日本にいた時に、このようなことを考えていました。

それをオペアなら、『一つのファミリーの生活に参加すること』で長期的にドイツに住むことを想像しやすくなります。例えば、ドイツ人はどんな生活をしているのか、病院だったり、子供たちが通う学校だったり、ご近所付き合いだったり、コミュニケーションの取り方だったり。そういう”生活をする上で知りたい身近なこと”を知っていくことができます。

ベルリンの公立小学校は日常が国際交流だった!ベルリンの小学校で、日本文化を教える先生をしてきたお話。

 

④移住初期費用を安く抑え、かつ定期的な収入がある安心感。

こちらの記事に詳しく書いてありますが、

ドイツでオペアをする場合の条件とは?

最初の渡独方法にオペアを選ぶと往復の渡航費自己負担でそれ以外の、基本的に生活に必要な費用(食費・住居・健康保険等)はホストファミリーが負担してくれて、月々給料も貰えます。私は、日本からベルリンに来た渡航費以外は全てオペアの資金でまかなって生活をしてます。ただオペアの給料はとても安いので、もちろ2年目に備えた十分な貯金を日本でしておくことも大切です。

それでも、言葉が通じない外国に来て不安だらけの1年間、これだけ援助をしてもらえることは本当に心強いことだと思います。

 

⑤オペアの仕事は決して楽ではないけれど、絶対貴重な人生経験になる。

今まで、良いことをたくさん書いてきましたがオペアは決して楽な仕事ではありません。

全く文化が違う外国で、赤の他人だったファミリーに参加して1年間、言葉が満足に話せない状態で子供の世話をすることになります。文化も言語のルールも教育方法も違う。特に言葉の壁が大きくて、それが全てに繋がってるかなと思います。日本語だったら、もっと言い伝え方ができるし、フォローができるのに、と悔しい思いをすることが多いです。

そして子供達は可愛いけれど、機嫌が悪い時は本当に悪魔。苦笑

そして私はただオペアを長くさせてもらっていて、ホストペアレンツの補助をしているだけなので、本当に子育てをしているわけではないし、強く子育てについて語れる立場ではないのですが、子育てって本当に答えがないし、日々成長する子供達に日々対応も変わってきます。それがとても難しくもあり、成長を見られることがオペアの仕事の楽しいところでもあります。

最近一番嬉しかったことは、ホストファミリーのおばあちゃん・おじいちゃんのお家でご飯をみんなで一緒に食べている時、『KiKiは兄弟はいるの?』と聞かれて、一人っ子なので『いないんです。』と答えたら、すかさずホストキッズのお姉ちゃんが『いるじゃない!妹と弟、2人も!あなたは私のお姉ちゃんよ!』と言ってくれたこと。なんだか泣きそうになりました。苦笑

https://twitter.com/KiKiiiiiiy/status/844836240209801216

全くドイツ語を話せなかった当初に比べ、だいぶ彼らの行っていることが理解できるようになってきた最近。今ドイツ語をもっと学びたいと思う大きな理由の一つがホストキッズの存在かもしれません。

海外でもう一つの家族ができるという経験。こんな素敵なことは、私の人生の中でとても貴重な経験として日々刻まれています。

 

オペアに興味を持ってくださった方は、以下の記事も読んでみてください。

途中途中でも紹介していましたが、以下のリンクにベルリンでのオペア生活について書いた記事をまとめています。よければ以下の記事も参考にしてください。

もし自分がしたいことをする上で、オペア制度を利用したほうがいいという人がいたら、一人でもそんな人にこの情報が届きますように。この制度を知っているだけで、高いと思われがちな海外に出るというハードルは少し下がるんじゃないかなって思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました◎

 

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