【2018年版】ベルリン部屋探し奮闘記【祝WG見つかりました!】

   

ha-to

こんにちは、イラストレーターのKiKi(@kikiiiiiiy)です。

昨年末から、ずっとベルリンで引越し先を探していましたが、

無事、引越し先が見つかりましたー!!!!!!!

やったーーーーーーーーーーーーーーーーー 万歳ーーーーーーーーーーーーー !!!!

本日、契約書にサインをしてきました。

ご協力くださった皆様、ご連絡くださった皆様、ご心配してくださった皆様、本当にありがとうございました◎

2月中の友人宅の仮住まいを経て、3月1日より、正式な新居にお引越しいたします。

これから、ベルリンでお部屋探しをされる人の何か役に立てるように、『お部屋探し奮闘記』を残しておきます。

 

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まずは、現在(2018.2)のベルリンお部屋探しの現状について。

ベルリンでは、一人暮らしのお部屋を探す方法もありますが、ルームシェアをすることも日本に比べてかなり一般的です。それをWGと言います。

一人暮らしのお部屋を探すとなると、収入証明や保証人が必要になったり、家具を一から揃えなくてはいけないなど、ワーホリ等できたばかりの外国人が借りようとするとハードルが高いです。

WGになると、生活に必要な備品は一通り揃っていることが多いのですぐに生活を始められ、家賃も一人暮らしよりももちろん安く、収入証明や保証人がいなくても借りれる場合もあるので(希望滞在期間の家賃がきちんと払えるかどうかの確認はもちろんあります)、ハードルが低いのです。

私もホストファミリーの家で1年半生活をしていたとしても、異国で一人暮らしは不安なのと、家具一式が揃っていること、家賃が安いこともありWGを探すことにしました。

そして、現在ベルリンの部屋探しは、とっっっっても困難です。

理由としては、ドイツの首都でありながら物価が安く、芸術が盛んであったり、スタートアップの会社も多く生まれる面白い場所なので、ドイツ国内に限らず、世界中から移住者が殺到していること。

私も1年半住んで、この住みやすさは、その気持ちわかるわあ…というところ。噂によると一つの物件案件が上がると、100件くらいお問い合わせメールが殺到するんだとか。

その競争率をくぐり抜けていくことは、年々難しさも上がり、当然家賃も上がってきています。新聞やTVニュースでも、その件について取り上げています。

もし、相当な収入があって惜しみなく家賃にお金をかけられるという人であれば、まだお部屋探しは難しくないのかもしれませんが、私が希望している層は激戦区です。苦笑

ドイツ人だけではなく、世界中の移住希望者と激しい戦いを繰り広げなくてはいけないベルリン物件探し。

その記録を、私もたくさんの人に助けられて見つけることができたので、お部屋探しで困っている人たちに何かの助けになれることを願って、書きたいと思います。

その他参考になるベルリンでのお部屋探し記事です↓

ベルリンで家探しをするのはすごくハードだった話。

ライプツィヒでお引っ越し!部屋探しのコツ

 

私のベルリン部屋探し奮闘記

2017年11月

ホストファミリーと話し合い、オペアを卒業して自分のしたいことのために集中することを決める。ベルリンで部屋探しを開始。

ホストファミリーは『今のベルリンは部屋探しは難しいから、家が見つからないなら無理に出て行かなくてもいいよ。追い出したりなんかは、しないから大丈夫だよ。』と言ってくださったのですが、その優しさに甘えてしまうと、ずるずるいってしまいそうなので、自分の中で『1月末までに出ていく』と目標を決めました。

1つ目のコンタクト:『友人が近々帰国を予定していたので、そのお部屋に入れないか尋ねる』

その友人は、すでに長期滞在していたWGを離れ、 価格が安めな他の短期WGに移っていました。すぐに長期滞在していたWGの大家さんにコンタクトを取ってくれました。ですが、返事は来ず。。もう候補が決まっていたのかもしれません。

2つ目のコンタクト:『友人の友人がfacebookでWGの新しい同居人募集の書き込みをしていると教えてもらい、繋げてもらう。』

繋げてもらい、指定されたメールアドレスにメールを送りましたが返事が来ず。。悲しい。。

2017年12月

友人に繋げてもらったものの、返事が全く来ない状況に不安を覚え、ベルリンで一番有名な『wg-gesucht.de』というサイトを見始め、気になったところに片っ端からメールを送ります。そして、それも返事が来ない。。。めちゃくちゃ焦り始める。。

Facebookの『wg zimmer wohnung  in berlin room flat apartment rent』というグループにも参加してコンタクトを取り始めます。理由は、facebookの方が人となりが分かりやすいかなと思ったからです。やっぱり一緒に暮らすことになるので、そこは大切だと思います。こちらも、全く返事が来ませんでした。

★ホストキッズの幼稚園で出会った日本人ママに『外国人としてお部屋を探すことについて』アドバイスを頂く。

『ベルリンの近年の物件の足りなささは異常で、空きが出ても、何かのツテですぐに埋まってしまう。紹介やコネが一番有力。でも、住みたい地域の柱とかに「こう言う条件の部屋を探しています」という張り紙をするのも、意外と連絡が来たりするよ。』

ここまでの状況で、すべてドイツ語または英語の情報を見て、コンタクトしていました。それは、ここはドイツだし、ドイツ語の勉強を継続したいし、なんだかここで日本語を使うことに抵抗があったからです。

でも、この状況を冷静に見て少しでも多くの情報が集められるということは、最悪の状況を脱するのに必要不可欠。

そこで、どれだけこのブログをベルリン在住の方が読んでらいいしゃるのかわかりませんが、ブログでオペアを卒業して引越しすることを決意したこと、現在部屋探し中だけど苦戦しているので何かいい情報があれば教えてください!と書きました。

2018年に向けて:オペア卒業・引越し・海外での初の展示会・イラストの仕事に集中します。

 

すると、一通のメールが…!!

3つ目のコンタクト:ブログ記事を読んでくださった方が、『私のルームメイトが3月から引越すので部屋が空きます。内見に来ませんか?』とメールをくれる!!

びっくりして、『はい、ぜひ!!!』の即答返信。1月の頭に、やっと初めて内見に行く約束をすることができました。

 

2018年1月

3つ目のコンタクト:初めての内見

そこは日本人オーナーの物件で、住んでいる人も日本人だけでした。ドイツ語の勉強を継続したかった私は、ドイツ人の同居人を希望していましたが、この異常な物件難なだけに、ここに引っ越すことを考え始めます。メールをくれた子も、今住んでいる子も、とてもいい人たちでした。部屋・立地・家賃も重要ですが、一緒に住む人は、もっと重要ポイントです。

ただ話を聞いていく中で、引越し予定だった子の引越し先探しも難航しており、引っ越さないかもしれないという話も出てきたり、オーナーさんの対応にも不安を覚える部分もあったので、ここの入居は保留にし、物件探しを続行することにしました。

 

★心配してくださったホストファミリーから、以下のサイトも教えてもらい探す場所を増やす。

https://www.immobilienscout24.de/

https://www.immowelt.de/

https://www.ebay-kleinanzeigen.de/s-auf-zeit-wg/berlin/preis::450/c199l3331

一番有名なのはwg-gesucht.deで案件も多い気がしますが、一番有名なのでみんながまず見る場所です。他のサイトも並行してみていくと、競争率が下がるかもしれません。

 

4つ目のコンタクト:友人の紹介で内見!のはずが信じられないトラブル

友人の紹介で、2月中短期で住めるお部屋の内見に一緒に行きました。

状況としては、2月から友人がその部屋に長期で住む予定だけど、今の部屋を3月まで契約してしまっているから、2月の間だけ私に又貸ししてくれるというものでした。一緒に行った日は、友人が契約をしに行く日でした。

…ですが、待ち合わせの時間になっても一向にオーナーから連絡が来ません。不審に思い、直接お部屋を訪ねると、『他の人と今日の朝契約をしました。今日来られるお約束してましたっけ?』と信じられない返答が。

真実はわかりませんが、オーナーにとってもっと都合の合う人が後に現れ、そちらと契約をした、ということだと思います。。せめてそうなら、そのことについて連絡を頂けませんか…!?部屋争奪戦の激しさというか、なんというか、なんとも言えない感情で悲しくなりました。

 

★知人に以下のサイトでも物件を見つけられるよ、と教えてもらいチェック。

https://berlin.craigslist.de/?lang=en&cc=gb

★心配してくれた日本にいる友人が、わざわざドイツにいる友人にお部屋のことを聞いてくれる。お部屋にはつながらなかったけれど、とても心強いアドバイスを頂けました。本当にありがとう…!

 

5つ目ののコンタクト:内見の日程も約束、同居人はドイツ人…!でも。。

友人に『MixB(日本人に向けたベルリンの掲示板)で見つけたお部屋だけど、同居人はドイツ人だって書いてあるからメールを送ってみなよ』と言われ、早速コンタクトしてみる。

仲介してくださった日本人の方が、とても丁寧な対応をしてくださり安心して交渉を進め、ここに住めたらいいなあ。。と思いながら内見日を約束。ただ、同居人もといオーナーのドイツ人の方が1月中お仕事でベルリンにいないということで、2月の半ばの日程でお約束したことに少し不安を覚えていました。でも、その日にアピールを頑張ろう!と内見日を待っていたら、一通のメールが。

『オーナーの仕事の予定が変更になり、内見可能日程が早まりました。お伝えしていた2月の内見日のご案内していた順に、1月中の内見をご案内しておりました。その中でオーナーが契約をしたいと思われる方がいたらしく、その場で即契約をされたそうです。』

…………………………悲しい。。

結局、お会いすることも内見することもないまま、残念ながらこのお話は流れてしまいました。

 

6つ目のコンタクト:『友人の友人がfacebookでWGの新しい同居人募集の書き込みをしていると教えてもらい、繋げてもらう。』

友人の友人はドイツ人なのですが、大学で日本文化について勉強しているということもあり、私に興味を持ってくれて、しっかりしたお返事をくれました。

よく話を聞いてみると、どうやら新たにお部屋を借りてWGを作ろうとしている段階で、それにルームメイトが必要かどうか、本当にその部屋が借りれるかどうかは実はまだ未定。今週末にははっきりするから、そうしたらまた連絡するね。そうしたら、一回みんなで飲みに行こうよ!とのこと。

友人が紹介してくれた友人は男性で、もう一人入居が確定している彼の友人も男性だけど、ベルリンの美大で学んでいると聞いたので面白そうだな〜と思い、連絡を待つ。

そうして週末にくれたお返事はこちら。

『部屋を借りてWGを作ることは確定したけれど、残念ながら僕達の友人が住むことになったんだ。でももし、誰かがルームメイトを募集しているのを聞いたら、君に教えるよ!良い部屋が見つかると良いね。』

残念。涙

確かに一緒に住むんだったら、まだ会ったことのないベルリン在住歴1年半の片言ドイツ語外国人より、気の知れた友人の方が良いもんね。

でもこの物件難で問い合わせをしても返事がもらえないのが当たり前な世の中で、質問に対してもすごく丁寧に返してくれて、『いま手が空いていないからすぐに返信できないけれど、今日の夜には必ず返信するよ』と一言メッセージもちゃんとくれて、うれしかったです。どうもありがとう◎

 

7つ目のコンタクト:知人の紹介の紹介でアパートを幾つか所持しているオーナーさんにご相談

もう一つ、Twitterやブログ経緯で部屋が見つからないと叫んでいた時に、 神様のようなメッセージを下さった方がいらっしゃいました。(本当にありがとうございました!!!) その方にご紹介頂いた、アパートを幾つか所持しているオーナーさんにお問い合わせをしてみました。

素敵なお部屋をご紹介していただけたのですが、予算オーバーのため、泣く泣くお断りしました。。

 

★ベルリン在住日本人の友人に相談。「周りでWG見つけた人は、みんなMixBや日本人のネットワークを利用した人が多いよ。」とアドバイスをもらい、なんとなく避けていたMixBを見始める。

確かにドイツのサイトと比べ返信が来るか確率はとても高かったです。それにドイツのサイトで探すと、ドイツ人も含め他の外国人とも闘っていかなくてはいけないわけで競争率はとても高いのですが、このサイトを見ているのは日本人だけです。それだけでも、競争率は下がります。”ドイツ人”にこだわっていた私はMixBを避けていたのですが、日本人と住んだとしても、住んでいるのはベルリンなんだから、自分から行動すればドイツ人と関われるじゃない!ドイツ人は、どこにでもいる!!と割り切り、MixBでコンタクトを取り始めます。

 

8つ目のコンタクト:MIXB利用、内見に行く

日本人の皮を使ったアクセサリーや鞄を作っていらっしゃる職人さんが同居人兼オーナーのお部屋の見学に行きました。作品制作から、ベルリンでのアーティストとしての活動や、他の国での海外経験のお話、日本人としてベルリンで生活していくことに関して色々教えて頂けて、内見はとても楽しかったです。

でもまだ他の物件にもコンタクトを取ってみたいと思う部分があり、入居希望のお返事は数日間待っていただくことにして頂きました。

 

2018年2月

貴重な残りのワーホリ期間も半年になり、自分のことに集中するために長期滞在のお部屋は決まっていないけれど、2月からホストファミリーの家を出ていくことを決意。

12月に『部屋が見つからない!』とブログを書いた時に連絡をくれたのが、今の同居人きなちゃん(@cona827 )で、彼女のお部屋に1ヶ月間借りさせて頂くことに。(本当にありがとう…!!)仮住まいに引越し、部屋探しを続行。

9つ目のコンタクト:MIXB利用、内見に行く。

日本人の音楽家さんがオーナー兼同居人のお部屋の見学に行きました。お逢いして、お部屋をご案内していただいた時に『あ…なんかここな気がする』と直感でピン!ときました。

お話をお伺いする中で、共通の好きなアーティストさんがいたり、”ちょっと頭おかしい人(いい意味で)が好き”という話題や、ドイツでの生活が長い方だったので、そのお話や、オペアをしている日本人は珍しいと興味を持ってくださったり笑、とても楽しく内見をさせて頂きました。

私はもうなんか、ここが良い!!という想いしかなかったので笑、『もしオーナーさんがよろしければ、私はここに住みたいです』とその場で伝え、『私もそんな気がするけれど、一晩寝かして考えたい派なの。また明日連絡しますね』とのお返事を頂き、ドキドキしながら帰宅。

そして、ドキドキしながら連絡を待っていました。

そうして、次の日『是非、KiKiさんにお部屋を使って欲しいです』とメールのお返事を頂きました。とても嬉しくて、その日は天気も良くって、お部屋でスキップをしました。笑

 

これで、約3ヶ月に及んだベルリンでのお部屋探し奮闘記は、終わりです◎

本当にたくさんの人に助けられて、無事お部屋を見つけることができました。改めまして本当に、ありがとうございました!!

 

怒涛のベルリン部屋探しを終えて、改めて思う部屋探しのコツ。

大切なのは”人とのつながり”を大切にすること!

コツというより、これは部屋探しに限らず、人が生きていく上で大切にしなくちゃいけないことなのですが、結局これがすべての基礎になっていくんだなと改めて実感しました。

周りの人を大切に、自分が手を差し伸べられるところは差し伸べ、差し伸べてもらったら、自分の出来る限りの事をお返しする。

運だとか、タイミングだとか、そういうこともあるかもしれませんが、すべては”人とのつながり”を大切にしてきた蓄積でやってくるものだと改めて思いました。

この人と一緒にいたいし、何か困っていたら絶対力になりたいという感情が勝手に溢れてくる人たちと私は一緒に生活していきたいし、出逢っていきたいです。そういう人たちからもらえる影響力って、本当にパワーです。

自分もそう思ってもらえるような人間であれるように、日々精進していきたいと思います。

あれ、これコツのアドバイスになってないかも。。。

コンタクトを送る際、自分がどういう人間なのかということを説明できるものも一緒に送ると興味を持ってもらえる。

きっと上で述べたことは、誰もが普段思っていることだから、一緒に生活する人を選ぶ際、『この人ってどんな人なんだろう?』とわかってもらえるようなものを、最初のコンタクトで一緒に送ることが、お返事をもらえるコツなのかなと思います。

私は初めのコンタクトメールを送る時に、簡単な自己紹介と一緒に

英語のポートフォリオサイト:http://kiyonosaito.com/

instagram: https://www.instagram.com/kikiiiiiiy/

日本語だけれども、このブログのURLも添えて送っていました。

その情報に興味を持ってくれる人は、きっと自分も興味を持てる人だと思うから、ミスマッチが減るんじゃないかなとも思います。

ポートフォリオやブログはなくても、instagramだったりとかは言語関係なくコミュニケーションができるツールなので、自分を知ってもらうにはいいかもしれません。

 

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これで以上です。この情報がお役に立てれば幸いです。3月からの新生活、頑張ります!

ここまで読んでくださって、ありがとうございました◎

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 - Berlin, 日常生活, 移住2年目ワーホリ編