まわりから全てを否定され続けても、前に進もうと頑張っている君へ。

      2018/04/26

daizyoubu

こんにちは、ベルリンに来て1年を迎えようとしていて、最近いろんなことを振り返っているKiKi(@kikiiiiiiy)です。

前回『海外移住や新しい環境で頑張っている人へ。カルチャーショックを乗り越えるためのアドバイス』について自分の経験談を交えて書きました。よかったら、読んでみてください。

海外移住や新しい環境で頑張っている人へ。カルチャーショックを乗り越える為のアドバイス◎

 

今回は、『まわりから全てを否定され続けても、前に進もうと頑張っている人へ。』をテーマにブログを書いてみようと思います。

今日、独立して何かを頑張ろうとしている人に向けたゲンキさんのツートに、恐縮ですが付け加えたツイートをさせて頂きました。

 

 

ただ本当にみんないろんな事情を抱えていて、それができない人もいます。

 

実は最近、ずっとそういう内容のブログを書こうか、書かないか、悩んでいて、ずっと下書き保存していた記事があります。

なぜ迷っていたかというと、マイナスな発言を読むことは気分があまり良くないということと、マイナスなものが寄ってくるということ、悲劇のヒロインぶってるなどと勘違いされたくないから。

 

それでも、もし去年の自分と同じ状況下にいる人がいたら、伝えたいと思いました。

 

諦めたら、本当は何とかなるチャンスも見えなくなる。諦めずにいたら、絶対何か見つけるから。見つけなきゃ死んじゃうって必死になるから、絶対何か見つけ出すの。

同じ『死んじゃう』って苦しむなら、前向きに苦しもう。

 

 

私がなぜベルリンに行こうと考えたのかについては、前に以下のような記事を書きました。

私がベルリンに引っ越した理由。

 

少し崩れてしまった自分を拾い集めるだけで精一杯だったことを書きました。ここにも詳しく書くつもりはありませんが、日本帰国していた7ヶ月間。

 

私は自分自身を毎日否定され続ける環境に身を置かざるおえない状況で、自分を守るために戦っていました。

 

あなたの人生はすべて間違っていた、美大に行ったことからすべてが間違いだったんだ、何にも取り柄も価値のないお前が仕事を選ぶ権利なんてない、また絶対失敗する、すべての考えがおかしい、みんなあなたから離れていくし、本当は誰もあなたのことを思っていない、本当はみんなあなたのことが嫌いなんだ、言わないだけで、頭がおかしいから精神科に行ったほうがいい。

最後には、1年後にはあなたは自殺するよ、とも言われました。

 

これは一人に言われていたことではなく、複数の人達に言われ続けました。今までの人生の中でこれほど異常な環境にいたことはなく、今思い出しても叫びたくなります。

そんなことを言われる毎日で、心はどんどん弱っていって、怖いところは狭い価値観の中に閉じ込められて、毎日そう言われ続けていると『本当にそうだ』と思えてきて、そういう行動をする人間になってしまいそうになること。自分も周りの大切な人も、大切にしない行動をとるようになります。

 

信じていた人、大切な人たちとは、傷つけたくないから、私と一緒にいると迷惑だから、と自分から連絡を断ち始めます。

 

そんな中、自分を見失わないために、自分を信じることを諦めないために、『ベルリンに行く』という目的を実行する準備のために、転々と安心できる場所を求めて拠点を変えますが、その状況は悪化する一方でした。

 

それでも、微かな最後の意識を握りしめて戦って、自分がしたいことを信じてベルリンに来ることができて、そして1年経った今、自分から死のうなんてこれっぽっちも思わない。なんでそんなことを考えなきゃいけなかったのか、不思議で仕方がない。そう思い込まされていたという事実が、本当に怖い。

その時うまく笑えなくなってしまった後遺症は、今でもちゃんと笑えてないことがあるくらい。今でも気分が落ち込むとフラッシュバックしてうなされます。

そして今でも私がうまくコミュニケーションを取ろうとしない人は、大切な人たちだったりします。なんでそんな天邪鬼な告白をここでなんでここでしてるんだっていう。苦笑

でも、この経験から本当に関わったらまずい!と直感で感じた人は、罪悪感にかられても連絡を絶つように心がけてます。(これは本当に大事)

暗い入りになってしまいましたが、この記事は『まわりから全てを否定され続けても、前に進もうと頑張っている人へ。』前向きに発信したいアドバイスです。

最後はポジティブに締めます。よかったら読んでみてください。

 

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まず人を否定する人、悪口を言い続ける人の心理を知っておいてください。

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人間は完璧ではないから、失敗をするし、失敗から学んで成長していくものです。私自身のことも、もちろん完璧だとは思っていないし、失敗もたくさんします。言ってくださったことは、完璧にできなくても直すように心がけています。

でも、そこにつけこんで助言の域を超えて、否定や攻撃をし続けてくる人。口を開けば悪口しか言わない人も、この世の中にはいます。(よくそんなに悪いところを見つけられるなって逆に驚くくらい。)

多くが、”他人を攻撃することで自分を守っている”というバックグラウンドがあります。

もしこういうことで悩んでいる人がいたらネットでも図書館でも心理学関係の情報を読むといいと思います。冷静になれます。

それから、彼らは人を選んでこういうことを言っているケースもあります。

私の場合は、多分”言いやすい人間の部類だったから”ということも大きく関係していると思います。(優しい感じとか、ふわふわしてるとか、よく言われます)

疲れてるんだな、大変なんだな、、と思って、じっくり聞いてあげようと思った親切心が『この人は何を言っても大丈夫』という判断材料にされて、つけこまれたり。

前の付き合いでは、全然そんなこと言わなかった人なのに、私がこういう状況になった時にころっと態度を変えて攻撃してくる人や雑な扱いをしてくる人もいました。すごく悲しかった。

難しいことだと思うし、人によるとは思いますが隙を見せてはいけないんだなと学びました。

 

自分のことが本当にわかるのは自分だけだということ。

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『人のことは見れば大体わかるよ』とか、『本当にあなたのことを理解できるのは自分だけだ』『言わなくてもわかるよ』と言ってくる人がいましたが、これは大体的を得ていません。

その人が考えていることは、『見た目から得られる情報にその人の解釈を加えたもの』と『その人があなたにこうであってほしいと思う願望』のミックスでしかありません。

あと、人は心理的に『あなたはこういう人だよ』と言ってほしい願望を持っていたりするので、違ったことを言われても『そうなんだ!』と思い込んでしまったりする危険性もあります。(占いとか、そういう心理を利用している部分があると思います)

『レッテル貼り』という言葉があるのですが、『あなたはこういう人間だ』となんどもなんども言われ続けると本当にそうなってしまったり、思考が停止してしまったりします。

 

でも、例えば。

今、たった今あなたが考えていることを、第三者が一文一句間違わずに言い当てることができますか?

本当の、本当に、自分の考えや気持ちがわかるのは、自分だけです。

第三者に否定されても、自分の考えや気持ちを信じ続けてあげてください。

 

暗い顔をしている人のところには、そういう人やそこにつけこもうとしてくる人が牙をむいて、足を引っ張ろうとしてくる。自分が前を向いて進もうとしない限り、明るいところには戻れない。

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私がおそらく拠点を変え続けても、そういう人たちから逃れられなかったのは、すでに私に暗い影がこびりついてしまっていたからだと思います。

そういう人たちは同類に敏感で、同類を攻撃することを好みます。

一方で、明るく前向きな人たちは、暗い人たちと関わるとエネルギーをとても消費されることを知っています。だから、関係を続けようとしません。(それは正しい判断だと思います)

だから一度そこに捕まって、泥沼にはまると、抜け出すことがとても難しいです。

厄介なのは、一緒にいるとその行動や言動が移ります。自分が嫌だなと思っていたことを自分がするようになります。

そこから戻るには、結局自分で自分をすくい上げるしかないんです。自分で自分の意思を守って、戻していくしかないんです。第三者が助けようと手を伸ばしても、結局本人の意思が変わらなければ、状況は変わらないんです。

危ないのは、否定され続けると自尊心が低くなってきて、自分の決断に自信が持てなくなるようになり、他人に決断の判断や行動の確認を委ねるようになってしまうこと。

私もこれに近い状況になっていて、本当におかしくなっていました。最後の方は、その戦いに本当に疲れて常に号泣していた気がします。

 

限界を超えたと感じたら、自分を守ることを優先してください。それから、前向きになれるものにアクセスし続けることを忘れないで。

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そんな状況になってしまったら、とにかく自分を守ることを優先してください。難しいかもしれないけれど、ノートに”自分の考え”を書き続けるとか、とにかく”自分の考え”を忘れることがないようにしてください。

それから、『前向きになれるもの』にアクセスし続けることを忘れないでください。

例えば、周りに相談できる人がいなくなってしまった場合、インターネットで同じ気持ちの人や経験をしている人のブログを読んで共感したり、対策などを読んで、前向きに向かう方法を模索すること。

このインターネットで『同じ悩みの人の経験談』を探すときに注意して欲しいのが、前向きにとらえている人の文章を読むということ。ただただ愚痴っているだけの記事を読んでいると、もっと暗くなります。。気持ちは伝染する!

だから、私もブログを書くときで暗い部分に触れるときは、必ず明るい解決方法を一緒に書くようにしています。それだけで、受取手も、実は書く側も、受けるダメージが違ってくると思うんです。

それからイラストも。見てくれた人が、少しでもハッピーになれたら嬉しなと考えながら、描いています。

 

オススメの、戦っていた時によく聞いた前向きになれる曲。

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音楽の力は偉大です!前向きなインターネットへのアクセスだけでなく、音楽も聴くように心がけていました。すっと心に入ってくるし、励まされている気持ちになります。

Alexandros 『NEW WALL』

オペアとして渡独するためにドイツ語A1試験合格する必要があり、全く勉強したことがなかったドイツ語を『合格するはずがない』と周りに言われ続けながらも必死に勉強していた時に聞いていた曲です。

叶うはずがないと周りに諭されても、それを忘れられずに、その壁さえも愛して進んでいこう、という曲です。歌詞をよく聞いて欲しいです。

歌詞はこちら

 

欅坂46 『サイレントマジョリティ』

『どうしてみんなと同じように生きていけないんだ。お前は特別な人間じゃない。』なんて言われていた毎日に、すがるように聞いていた曲。

歌詞はこちら

 

椎名林檎 『孤独のあかつき』

PVはないようなので、曲が収録されているアルバム『日出処』のダイジェストムービーを貼っておきます。絶対暗闇から抜け出すんだという想いで、この中の『孤独のあかつき』という曲をよく聞いていました。

歌詞はこちら

 

心が落ち着ける環境にたどり着いたら、本当に助けてくれた人、支えてくれる人に感謝することを怖がらないでください。

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人を否定することは最大の暴力、発した本人は大したことがないと思っていても、当てられた人には深い傷になり長い期間悩まされる。それくらい威力は大きい。

人に感謝することすら、怖いって思うようになるんです。私なんかが、感謝していいのかなとか、私なんかを助けてくれるのは何か裏があるんじゃないかとか疑ったりとか。

でも、そう思ったらきりがないんです。感謝することすら恐怖を覚える状況は本当に深刻で辛いというのはよくわかります。

でも、勇気を出して、感謝の行動をとって大丈夫。否定されることは嫌だけど、感謝されることに嫌な気持ちが生まれることはないから。

私もちゃんと、心からありがとうを言える人でいたいです。

 

最後に一つ。こういう攻撃をしてくる人には、共通点があります。

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自分の考えが正しくて、他人の意見を受け入れない人。

そして、いろんなものを見てきたんだ、いろんな人生経験をしてきたんだと、高らかに自慢し、他人の世界や視野の狭さを指摘してくる人。

自分の中で作り上げた理想に反する行動をする人を攻撃してきます。

 

個人の価値観は、今まで生きていきた中で見てきたものを取り込んで構築してきたできあがった”個人の脳内世界”であって、それは人が生きてる限りの個数が存在するし、似ているものはあるかもしれないけれど、全く同じなものなんて存在しないと思うんです。

それを同じに強制しようなんて、難しいし、絶対無理が生じてくる。

だから、私はいつも

『そういう考えもあるんだ!それって面白いね!』

と言える人間でありたいし、私も『面白いね!』って言ってもらえるような経験や知識を増やしていきたいと思います。

 

そして、難しくても自分を信じてあげて生きていきたいです。

ここまで読んでくださってありがとうございました◎

 

【コラム】私の行動力の原点は、地元が限界集落であることである。

何かに挑戦しようとしている人たちへ。大切なことを全部教えてくれた”本”を紹介します。

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