【EU鉄道一人旅】文化とモーツァルトの街、ザルツブルクの旅:基本情報編
2018/03/15
こんにちは、イラストレーターのKiKi(@kikiiiiiiy)です。
久々に旅ブログを再開します!もう去年の6月になってしまうのですが、『interrail pass』というEU版青春18切符を使って【EU鉄道一人旅】をしてきました◎
『interrail pass』については、以下の記事にまとめています!
それが、2箇所目のウィーン編でずっと止まっていました。
1箇所目:チェコ・プラハ編 2箇所目:オーストリア・ウィーン編
今、旅行をテーマにしたプロジェクトを計画中です。
https://twitter.com/KiKiiiiiiy/status/956981370613653511
その実現の一歩として、まずはきちんとinterrail passの旅の記録を完結させようと思います!
オーストリア・ウィーン編の次は、同じくオーストリアにあるザルツブルクを訪れました。文化とモーツァルトの街、ザルツブルク。
早速、書いていきたいと思います!今回は、基本情報編です。
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Contents
文化とモーツァルトの街ザルツブルクの旅
世界文化遺産ホーエンザルツブルク城から眺めた『ザルツブルク歴史地区』。
ザルツブルク(ドイツ語: Salzburg[1])は、オーストリア中北部の都市で、同名のザルツブルク州の州都である。ドイツ語で特に区別して表記する場合、ザルツブルク市はStadt Salzburg、州はLand Salzburgとする。郡に属さない憲章都市(Statutarstadt)であるが、ザルツブルク=ウムゲーブング郡 の郡庁が置かれている。
旧市街と歴史的建造物は、1996年ユネスコ世界遺産に「ザルツブルク市街の歴史地区」として登録された。
ーWikipediaより
また、かの有名なモーツァルトが生まれ育った街としても有名です。
1756年1月27日、ザルツブルクに生まれる。現在はオーストリアの都市であるが、当時は神聖ローマ帝国領(当時の正式名称は「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」に属する大司教領であり、オーストリアの前身国家である大公領には含まれていない。この点が現代にまで議論を招いている点は後述)であった。
ーwikipediaより
ちなみに私が二十歳になった時、友人にチョコレートのお酒をプレゼントしてもらったのですが、その時のお酒がザルツブルクで作られている『MOZART(モーツァルト)』でした。
うーん、まさかこのお酒が作られた街にくることになるとは。人生何があるかわかりませんね。
今はビールもワインも何でも飲めるようになったのですが、当時は甘いお酒しか飲めず、牛乳で割って、これでちょっとずつお酒を飲む練習をした思い出のお酒です。笑 ”お酒入りチョコレートのドリンク”を飲んでる感覚に近いかな。とっても美味しかったのを覚えています◎
オーストリア・ウィーンから、同じくオーストリア・ザルツブルクへ。
オーストリア連邦鉄道・Rail Jet(RJ60)
乗車した電車:オーストリア連邦鉄道・Rail Jet(RJ60)
乗車時間:2時間22分
Wifi環境:オーストリアの鉄道『ÖBB』系列の駅・電車ともにWiFi環境は完璧です !
滞在日数:13時間滞在(その後、夜行列車に乗ってイタリアに向かいました)
interrail passを使って電車に乗る方法については、こちら↓
ザルツブルク中央駅 『Salzbrug Hauptbahnhof』
ザルツブルク駅のホーム
駅構内設備:とても綺麗です。カフェやスーパーもありました。電車の待ち時間の過ごし方に不便はありません。夜行列車や長時間電車を待っている人用の待合室もありました。充電も可能です。すぐ近くに綺麗なトイレと、大きなコインロッカーがあります。(有料)
https://twitter.com/KiKiiiiiiy/status/873230533827805184
Wifi環境:オーストリアの鉄道『ÖBB』系列の駅のwifi環境は完璧です!今回の旅で、一番安定していました。
市内の一日乗車券:ザルツブルクでの滞在時間は13時間だったので、ウィーンからザルツブルク前の移動と市内観光はInterrail passの1日分でまかないました。
以上、ウィーン旅行の基本情報はここまで!
世界文化遺産、ザルツブルク歴史地区。山の上に立っているのが、ホーエンザルツブルク城!
続きは、また次回!楽しみにしていてくださると嬉しいです。
ここまで読んでくださって有難うございました◎
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