ベルリンに初めて出来たオーガニックスーパー、『LPG』を紹介します!

   

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こんにちは、KiKi(@kikiiiiiiy)です!

私は今ベルリンに住んでいますが、ベルリン・ドイツに興味を持ったことの理由の一つに『ドイツの環境問題への積極的な取り組み』があります。

私の実家が兼業農家であるということと、2011年3月11日から強く考えさせられるようになりました。

日本にいた頃、この本を図書館で見つけて読んで、さらに興味を持ちました。

ベルリンには多くのBIOマーケット、環境問題に取り組んでいるお店がたくさんあります。このブログを始めてから、そのことについてもぜひ書いていきたいとずっと思っていたことで、やっと取り掛かることができて嬉しいです!

まず一番はじめに、ベルリン市内に初めて出来たオーガニックスーパー『LPG』を紹介したいと思います。私のホストファミリーは食品の買い物はすべてここでしていて、『BIOに興味がある』と伝えたら最初に連れてきてくれた場所でもあります。

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『LPG』とは?

LPG

Uns ist es wichtig zu wissen, was wir verkaufen. Deswegen achten wir nicht nur auf Bio-Qualität, sondern auch darauf, wo und wie unsere Produkte hergestellt werden. Zum Beispiel bevorzugen wir Waren aus einem Umkreis von 200 km um Berlin – und vermeiden so unnötige Transportwege.

-LPG web site

私たちが何を販売しているのか、それを知ることはとても重要です。だからこそ、私たちの製品が有機的なものであることを保証するだけでなく、それらが『どこで』『どのように』作られているのかも気にしています。例えば、ベルリンの半径200km圏内にある製品を取り扱うこと。ーそうすることによって、不要な運送を減らすことができます。

 

1994年に最初のお店を開店した、ベルリン市内で初めてのオーガニックスーパーマーケットです。市内には合計6つの支店があります。

18,000以上ものオーガニック製品を提供しており、それは他のヨーロッパでも比類のないものです。様々なおいしいお料理やオーガニックワインだけでなく、有機化粧品も取り扱っています。

『LPG』は農家さんや商品の調達先と緊密な関係を取ることを大切にしています。そうすることによって、私たちは『何』を得ているのか、『誰が』その背後似るのか正確に知ることができるのです。

WEBサイトでも、商品がどんな人たちによって、どのように作られているのかを紹介した映像を見ることができます。

また、LPGは周辺地域の社会的、生態学的、文化的活動を行っています。子供や若者向けのプロジェクトから文化イベントやボランティア活動に至るまで、LPGの見解を共有する様々なプロジェクトや組織を支援しています。

 

お店の中は、こんな感じ!

色鮮やかな野菜・果物コーナー

日本で見たことがない野菜もたくさん。色とりどりで、見てるだけでもワクワクします!

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私は、この赤い果物が可愛くてとても気になりました。

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ドイツらしい大迫力のお肉コーナー!

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私はお肉大好きなのですが、ドイツには本当にいろんな種類のお肉があって、ほとんどが日本では見られないものばかりなので、いつも食い入って見てしまっています。絵本でしか見たことがないお肉が、ずらりと並んでいます。

 

チーズも、ずら〜り!

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日本にいたときは、チーズはほとんど食べませんでしたが、ベルリンに来てから毎日お目にかかるチーズ。知らない種類がたくさんあります。。。

主食のパンはもちろん種類豊富!

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私がいちばん好きなパンは『Energy Brot』という、人参やクルミが入ったパン。『Energy Brot』とは、エネルギーたっぷりのパンということ!よく朝ごはんにいただきます◎(写真を撮り忘れました。。。今度撮って載せます!)

 

店内にはレストランもあります。

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私は一回ここでベジタリアンメニューを頼んだことがあるのですが、こんなてんこ盛りの野菜が食べられます!これ、全部スーパーの野菜売り場で売れ残ったもので、廃棄処分せずレストランで再利用しているんです。

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売り物として売り場に陳列しておけなくて処分してしまう野菜って、きっと日本のスーパーでもたくさんあるんじゃないかな。けれど、それはまだまだ食べることは充分可能で、そしてとっても美味しいんです。こういう形で、最後まで大切に食べるお店がどんどん増えていったら素敵ですよね。これは、もちろんとってもボリューミーでおいしかったです!

 

お店全体の様子は、こちらの映像でも見ることができます。

 

 

ドイツの人たちは、環境のことを考えて、自分がどこで何を買うかを決めています。

日本ではBIOやオーガニックというと、高価でセレブな人たちが買うもの、というイメージを抱いてしまうと思います。

しかし、ドイツの人たちは日常的に環境のことを考えて、自分がどこで何を買って何を食べるか決めています。よって、ドイツでは多くのBIOマーケットが存在し、価格も、高価ではなく、充分一般市民が日常的に買える値段です。これは『BIO』が人々にとって身近な存在で、多くの人が選択する存在であるからなのです。

そうして、どこのお店でもお買い物をするときは自分でマイバックを持っていくことが当たり前。袋を持っていないときは、自分から言わないと店員さんがつけてくれないことなんか日常茶飯事。そして当然のように袋は有料。

でも、それがいいことで、それを自然に行えている国って、とても素敵だなあと思います。ベルリンで電車に乗っていると、青い大きなIKEAの買い物袋を持っている人を多く見かけます。使い勝手がいいから人気みたいです。

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LPGのお買い物バックは、レジ前に置かれていて、欲しい人はレジに持って行って一緒に買うことになります。私はこのカラフルな感じが大好き。

ドイツでは食べ物だけではなく、電気も、洋服も、どこで何を買うか、どれを選ぶか、日常的に考えて行っています。

私もそんなドイツに来て早半年弱、物を買うときはいつも考える癖がつきました。

『これは本当に必要?ここで買うことは環境にいいこと?これを食べることは自分にいいこと?』

一人一人がこういう小さなことを気にかける事から、いろんなことが変わっていくんだなって思います。

この感覚は、ずっと継続していきたいです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました◎

 

 

※LPGは会員にならなくても利用できますが、頻繁に買い物をするなら有料会員(月35ユーロ)になることをオススメします。詳細はこちら

 

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