【プチ講演させて頂きました!】Hallo Japan 2018 日独青少年交流会 in 東京

      2018/09/08

たい

こんにちは!久々にブログを更新します、イラストレーターのKiKi(@kikiiiiiiy)です◎

Twiterで少し告知させていただいておりましたが

8/28、東京で行わた『Hallo Japan 2018 日独青少年交流会』にて、skype越しですが講演させて頂きました!

 

Hallo Japan 2018 日独青少年交流会については、以下のHPをご覧ください◎

▶︎http://djjg.org/ja/

ドイツ大使館の公式webマガジンにも、今年の開催に様子が紹介されています!

▶︎将来に繋がる日独交流

 

 

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テーマは『情報社会と多様性』。 ブログ・SNSで告白した私の個性『花恐怖症』についての反応とその後についてお話させて頂きました◎

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Hallo Japan 2018: 今年の日独ユースサミットのメインテーマは「情報社会と多様性」です。インターネットの普及や情報技術の発展により、思想やジェンダー、働き方など、あらゆるものの多様性が可視化されつつあります。さらにはAI(人工知能)により人間の思考作業や仕事が取って代わられ、人間のアイデンティティさえ問われる時代になっています。このような情報社会の変化および課題は何か、サミットの参加者で探っていきます。日独の同世代の若者(18歳~30歳)が小テーマごとに5つのグループに分かれ、グループワークや議論を通して交流を深めるプログラムです。

独日青少年協会HPより

今年2月に私自身の花恐怖症の告白をブログ上でしたのですが、その経験を語って欲しいと、お声掛けいただきました。ブログに書いた時も、多くの方にご反応頂いてとてもびっくりしたのですが、こんな素敵なイベントに誘っていただけるようなきっかけになるとは…!人生何が起こるかわからない!

私の話なんかでいいのかなあとも思ったのですが、何かを考えるきっかけになれたら幸いとお話をお受けしました。

運営スタッフの学生さんとやり取りしながら、こんなフライヤーも作りました!

 

フライヤー_kiki

 

『花恐怖症の告白』

SNSで多様性を発信し、尊重し合えるようなった時代の中で、そのように自身の個性をオープンにしていくのか。隣人の個性にどう耳を傾けていけばいいのかのヒント。

なんて、かっこいいタイトルを頂いて、僭越ながらお話をさせて頂きました。。

 

きっかけになった”花恐怖症”についてのブログ記事は、こちら↓

もし”花恐怖症”って、なんだ!?って、気になった方は下の記事に詳しく書いているので、よかったら読んでみてください◎

【コラム】3歳のある夜を境に、花恐怖症になってしまった女の子のお話。(実話)

 

お話は、skypeを通してこんな感じで行われていた模様です。

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会場は東京ですが、私はベルリンにいるのでskypeを通してお話をさせてただきました。

大まかに、以下の3本柱。

・花恐怖症の説明と経験談

・SNS上で告白した時の経緯とその後の反応

・隣人の個性との関わり方

 

全部ここに書くと長くなるので、最後の『隣人の個性との関わり方(注:私の解釈です)』でお話ししたことを、ここにも書いておこうと思います◎

 

『隣人の個性との関わり方(注:私の解釈です)』

私は花恐怖症以外にも、行動だったり、服装だったり、コミュニケーションや感覚や物の捉え方が人と変わっていることが多くって『調和』を重んじる日本では、結構『個性的』として弾かれることが多かったんです。
それで、私が絵を描く人だからというものあるんですけど、『アートが日常的に受け入られていて、みんなが違うことが当たり前な世界に行きたい』と思って色々調べて、ベルリンにたどり着きました。(もちろん、他にもいろんな理由がありますが!)
ドイツでも特殊で国際都市だから、いろんな国のいろんな人種の人たちが住んでいて、本当に毎日の生活のコミュニケーションの前提に『違うのが当たり前』があるんですね。それが、すごく心地良い感覚だなと思って過ごしています。
そんなベルリンに来て2年経つんですけど、それでも”ステレオタイプ”というものに惑わされることがあるんです。例えば、『日本人だからお寿司好きなんでしょ?』と聞かれることが多いけれど、私は魚があまり好きではないし、『ドイツ人だからビールが好きなんでしょ?』って思ってもアルコールが全くダメなドイツ人の友人もいます。
『国が違うから、文化が違うのは当たり前』という感覚はみんな持っていても、そこからさらに細分化はされていなくって、”ステレオタイプ”というものに当てはめて見ちゃうことがあるんです。私もその概念は取っ払って、『個人』『ひとりひとり』にフォーカスを当ててみていかなくちゃいけないなと、それが最近のコミュニケーションのテーマです。国単位で接するのと人単位で接するのは、見えてくる相手が全然違うなって、思います。
頭の中まっさらな状態からスタートして、相手とコミュニケーションをして初めて得られた情報から、どう対応したり反応するのかを判断していく方がいいなと思って、心がけています。
何が正しい・正しくない、良い・よくない、という認識は、受け取る人の状況や視点によって変わるものだから、その判断すらなくて良いのかなとも思います。
例えば絵を書くことに例えるならば、自分の頭の中を真っ白いキャンバスに、まず、する。勝手に相手を描いていかない。相手から絵の具を渡してもらうのを待つ。相手とのコミュニケーションの中から、渡された絵の具で描いていく。
”多様性を受け入れる”とか難しいことなんか考えないで、ただただ知らない新しいことを教えてもらえるワクワクした好奇心で受け取っていけたらいいのではないかと考えています。
そんな感覚で過ごしていたら、自分の愛すべき個性も、誤解を恐れずに伝えていって、大丈夫なんじゃないかなって思います!

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以上です。

 

貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました!

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もちろん私以外にも、このテーマでお話をしてくださった方たちがいて、そのお話から皆さん議論を進めていっている様子のお写真。

こういうテーマで話し合うことのきっかけにして頂けたり、日独交流会のお手伝いができたことがとても嬉しかったです。お声をかけていただいて、本当にありがとうございました!

 

KiKi :)

 

 

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KiKi

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Portfolio:http://kiyonosaito.com/

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