【オペア留学】ホストファミリーを探すときの注意点と重要ポイントまとめ。

   

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こんにちは、ホストキッズも夏休みに入り仕事時間が増えております、KiKi(@kikiiiiiiy)です◎

 

前回オペア留学に興味を持って、することを検討している皆さんへに向けた記事を書きました。

オペア留学に興味を持って、することを検討している皆さんへ。

数回に分けて、厳しい部分にも触れながら『オペア留学』とは何なのかを改めて、そして起こり得る最悪なケースを避ける方法も経験を交えて書いていこうと考えています。

これを書こうと思ったきっかけは、ネット上には『エージェント側が発信している良い情報』と『良くないホストファミリーに出会ったオペアたちの嘆き』が多くあり、その中間の意見だったり、対策として書かれているものが少ない気がしたからです。

なるべく判断材料になるような記事を書いていこうと思っているので、参考にしてもらえれば幸いです◎

 

さて、今回はオペア留学生活を左右する大切なホストファミリーさがしの際に注意する点とポイントについて書いていきたいと思います。

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Contents

ドイツでホストファミリーを探す方法は2パターン!

ドイツはアメリカのようにvisaを取得するためにエージェントを必ず通す必要がないので、個人で探してどんどんアタックしていくことが可能です。エージェント登録費用もかかりません。

ただエージェントを通す必要がない代わりに、ホストファミリーの素性を確認することを怠らないでください。この部分は、また後で詳しく書くきます。

ちなみにアメリカのホストファミリーさがしのアドバイスは以下の記事に書いてあります↓

ホストファミリーを探そう!

 

■もし、日独ファミリーを探したいのなら『日本語の掲示板を検索して探す』のがおすすめ!

ドイツ語にまだ自信がなく、日本語が通じる環境の日独ファミリーを探したいのなら、日本語で『ドイツ・オペア・募集』と検索して出てきた掲示板からコンタクトを取っていくという方法があります。

例えば、ドイツ掲示板にはオペア募集のスレッドなどがあります。

ただ、これはとても数が少ない気がするので、もし可能ならドイツ人ファミリーも視野に入れて探すことをお勧めします。

 

■もし、完全なドイツ人ファミリーを探したいのなら『Aupair world』がおすすめ!

私が利用したマッチングサイトで、『Aupair World』というものがあります。利用方法は以下の記事に詳しく書いてあるので、よかったら読んでみてください↓

ドイツでオペア受け入れホストファミリーを探すなら、『Aupair world』がオススメ!

これはエージェントではなく、マッチングサイトでオペア側は無料で使用することができます。ホストファミリーが利用する際はお金がかかるシステムになっているので、サイトの作りもしっかりしており、スタッフもきちんと問い合わせ等対応してくれます。(※ただしすべて英語です)

 

こちらのサイトを利用した時でも日独ファミリーからコンタクトをもらうことができたので、日本語で検索して日独ホストファミリーが見つからない場合、こちらを試してみるものいいかもしれません。

 

 

ホストファミリーを決めるまでの手順。

1.まず、オペアをする志望理由、自分のアピールポイントをまとめておく。

自分の誕生日・出身地・出身学校などの基本的なプロフィールから、「保育経験の詳細」「なぜオペアになろうと思ったのか?オペアになって何をしたいのか?」「どうしてドイツに来たいのか?」「これまでの海外滞在経験」「趣味」「自分の特技で保育に役立つことは何か?」などを紙に書いてあらかじめまとめておくと、ホストファミリーとの交渉がうまくいくと思います。

イメージとしては就活で企業に提出するエントリーシートを書いてる感じ。

オペアを探すホストファミリー側からしたら、大切な子供を預ける人を選ぶわけですから、この情報はとても重要です。前の記事にも書きましたが、『オペア留学』は費用を自分で払って”お客さん”としていく留学ではなく、お金をもらい”雇われる形”でいく留学です。

『Aupair world』を利用する際は、指定されたオペアのプロフィール記入部分があるのでそれに従って書いていけば大丈夫だと思います◎

 

2.気になるホストファミリーに、ひたすらコンタクトを取っていく。

日本語の掲示板でも、Aupair worldでも、気になるホストファミリーがいたらひたすらコンタクトを取る!

返事か遅かったり、帰ってこなかったりもするので、少しでも気になったファミリーにはコンタクトを取って、詳しく話を聞いてみることをお勧めします。プロフィールがイマイチでも、話してみたら印象が変わる場合もあります。

ちなみに私が今お世話になっているホストファミリーのプロフィールは、3行だけ、しかも写真なしでした。笑(名前と住んでるところと子供の年齢と人数と、ホストペアレンツのお仕事のことだけ書いてありました)

ネット上の個人情報の流出を懸念して詳しく書いていないケースもあるので、『この情報量。。怪しい。。!』と思っても、コンタクトをもらったらとりあえず話してみてください。

危ないと思ったら、やめればいいのです!まだ日本にいるんだから、大丈夫。

ちなみに、山あり谷ありだった私のドイツのホストファミリーさがしは以下の記事に詳しく書いてあるので、よかったら読んでみてください↓

今のホストファミリーとの出逢い。

 

 

3、ホストファミリーとskypeでinterviewをする。

メールで何回かやりとりをし、日程を確認してskype で顔を合わせながら話し合いをします。

ここがとても重要です!納得がいくまで、質問をしてください。次の項目に重要ポイントを私なりにまとめてみました。

4、お互い納得したら契約を結び、visa取得や渡独の準備を始める。

ドイツでのオペアvisa取得方法

 

ここが重要!!ホストファミリーと交渉する際に、気をつけて聞くポイント!!!

※その前に、改めてオペア留学をする際の最大の注意点をおさらい。

オペアとは昔は元々貧しい国の学生たちが学ぶための制度だったもので、そこから現在のような『異文化交流プログラム』として発展し、様々な国の人たちが利用する制度になっています。

その名残のようなものを抱いてオペアを雇っているホストファミリーもいるという話を聞いたことがあります。

また、オペアを雇う理由に『異文化交流』『子供の教育のため』『外国から来る若者への支援』というよりも、『低賃金で住み込みのためフレキシブルに働いてもらえるから』という目的をメインで考えているホストファミリーもいます。家族の一員というより、都合のいい住み込みナニーや家政婦のように扱われるという危険性もあります。

オペアはプロのベビーシッターではないということ、語学や文化を学びに来た学生であるということを十分に理解しているホストファミリーを選んでください。

 

■まずは、ホストファミリーの素性を確認する。

これは一番大切なこと!!!メールやスカイプで顔を合わせて話すことで、少しは素性が分かってきますが、写真や素性の証明になるものの何かを提示してもらって確認したほうがいいです。

AuPair worldを利用する場合は、ホストファミリーを選ぶ際に気をつけなくてはいけないことリストも、詳しく書かれています。こちらを熟読することをお勧めします。
https://www.aupairworld.com/en/security

そうしてもう一度念押しをしたいのが、全て自己責任です。個人情報の交換を国を超えて行うことになるので、念には念をして、慎重に行ってください。

 

■オペアを雇いたい理由を確認する。

どのホストファミリーも、現地の言語が上手に話せるベビーシッターやナニーを雇うよりも低コストで住み込みのためフレキシブルに働いてもらえるから、という理由を持っています。なぜならそれが言語がまだ不自由のオペアを雇おうと考える理由と利点だからです。

ただ、それに加えて『異文化交流』『子供の教育のため』『外国から来る若者への支援』という意識も持っているファミリーを選ぶか選ばないかが、オペア生活が悲惨になるか、良いものになるかの分かれ道になります。

そして『オペアを家族の一員として受け入れる』と言ってくれるファミリーに出会えることが、一番だと思います。

 

■ホストキッズの詳細を確認する。

ホストキッズの人数、年齢で仕事内容が大きく変わってきます。その部分の確認と、自分が本当にできるのかどうかもよく考えてください。

例えば、ホストキッズが赤ちゃんの場合、赤ちゃんのケアの方法を学んでから行ったほうがいいですし、おそらくホストペアレンツが仕事中の日中がオペアの仕事時間になるので、語学学校は夜間のものになるでしょう。ホストキッズが保育園や学校に通っているのなら、その時間帯に語学学校に通うことになります。

ドイツはエージェントを通す必要がないので、必須の保育経験というものがりません。(アメリカでは2歳以下を200時間以上、2歳以上を250時間以上の保育経験が必須であると定められています)

子供の世話は、正直習うより慣れろだとは思いますが、『こういうものなんだ』とある程度日本で経験してから行くことをお勧めします。日本でうまくいっていたとしても、コミュニケーションの元である言語が不自由で、かつ未知の外国で子供の世話をすることは勝手が全然違います。

保育実習体験記その1

保育実習体験記その2

 

また、障害を持っている子供の世話を頼まれるケースもあります。そこは注意して確認してください。

ホストファミリーのことをもっと知るためにも、子供達が普段何をして遊んでいるのか、好きなもの、食べ物は何なのか、いろいろ聞くことも大切です◎

 

■ホストペアレンツの仕事とスケジュールを確認する。

ホストペアレンツが仕事の時間は、つまりオペアの仕事時間!

ホストペアレンツの仕事がフレキシブルなら、私たちの仕事時間もフレキシブルになるし、毎日決まった時間なら、私たちの仕事時間も決まった時間になります。

毎日決まった時間なら楽なのですが、フレキシブルな場合、お互いのスケジュール共有と日頃からのコミュニケーションが本当に大切になります。

私のところはフレキシブルなので、googleカレンダーでスケジュール共有やWhat upなどのアプリで必ず確認するようにしています。そういう対策を取ってくれるのかどうかも、確認したほうがいいです。(最低日曜日には次の週のスケジュールを上げるようにしてほしい、など)最悪な場合、自分の時間を振り回されることになりかねないです。

また、ホストペアレンツが在宅で仕事、もしくはホストママが専業主婦で家にいる時にオペアが仕事をする、と言いう話をされた時、それはとても難しいことだと覚悟したほうがいいです。

私の経験と他のオペア仲間に聞いた話の中で、ダントツで難しいのは親が家にいる時にオペアが仕事をすることです。

子供は親が一番です。オペアといい関係を築けていたとしても、親がいたら子供は親と一緒に遊びたいし、親の方に行きます。でも、親が家にいるけど仕事をしなくてはいけなかったり、専業主婦の場合洗濯など他の家事をしたい場合、そこから子供を引き離すのは本当に難しいです。

ホストペアレンツが外で仕事の時間にオペアが子供達の世話をするという環境が、一番の理想です。

 

■仮でもいいので1週間のオペアの仕事スケジュールを提示してもらい、検討する。

子供の行動は読めないので、立てた予定通りにならないのなんて日常茶飯事ですが苦笑、ある程度の大まかなスケジュールを提示してもらい、それが自分に可能かどうか検討してしてください。

ドイツ労働局が指定したオペアの労働時間がオーバーしていないか、語学学校に通える時間が確保されているのか。きちんとチェックしてください。

 

■前任のオペアがいる場合は、繋げてもらい実際のオペア生活について詳しく聞く。

もし前任のオペアがいる場合は、その人に直接仕事内容やホストファミリーとの生活の様子を聞くことが一番です。また、これがホストファミリーの素性確認にもつながります。

前任のオペアがいない場合でも、ベビーシッターやナニーを雇っているケースがあるので、その人につなげてもらえたら、実際に子供達との生活はどんなものになるのか想像できます。

 

■通える語学学校について、きちんと確認する。

話していたことと全然違って、語学学校に通えなかった!なんてことにならないように。

近所に語学学校があるのか、どんな学校なのか、学費はいくらなのか、交通手段はなんなのか、どの時間帯に通うことができるのか、詳しく確認してください。語学学校のHPなどはドイツ語か英語で読むことができると思うので、ホストファミリー任せにせず、自分が学ぶ場所なので納得ができる学校なのかどうか見てみてください。

ベルリンの語学学校『die deutSCHule』をオススメします!

 

■お互い、ドイツ労働局が定めたオペアの労働条件について確認しておく。

労働条件については、詳しく以下の記事に書いてあります↓

ドイツでオペアをする場合の条件とは?

何か問題が起こった時の、話し合いのもとになるものです。ドイツ語と英語しかありませんが、自分の労働条件のことなのできちんと読んで頭に入れておくことをお勧めします。

 

■話し合いで決めたことはお互い確認し、紙に書くなど記録を残しておくと問題が起こった時に役に立ちます。

口約束や、その場で話しただけだと、話の認識の行き違いや、どちらかが忘れてしまうということもあります。大切なことを決めた時は、何か紙などに書き留めて確認して記録を残しておくことをお勧めします。

 

■また、ホストファミリーの趣味や休日にしていることなどを聞く中でお互いの相性を確認することも大切!

ちょっと厳しめのことをいっぱい書きましたが、何より一番大切なのは、ホストファミリーとの相性だと思うんです。一年間、一緒に一つ屋根の下で生活をして、子供を通して深く関わっていくのですから。

ホストファミリーの趣味や休日にしていること、たわいのない雑談などもして、一緒に暮らしていけどうかも見ていくことも大切ですよ◎

 

契約を結んでドイツに来た後、問題が発生して解決しない場合、ホストファミリーを変える・もしくはオペアをやめる、ということも可能です。(な、はず!)

アメリカのオペア留学ではよくあることですが、実際に来てみてホストファミリーとは相性が合わなかった、話していた内容と労働条件が違うなど、問題が解決できない場合『リマッチ』という形で、他のホストファミリーを探して移る、ということもできます。

ただそれには持っているvisa の関係で、ホストファミリーとの契約を解除した後、国に滞在できる日数などが限られていて、その期間内に見つけられなかった場合visaは失効してしまうというルールでした。ドイツも同じなはずです。

残念なことに実際にドイツでオペアをされてリマッチをし、ホストファミリーを変えた人の話を知らないので詳細を書くことができません。日本人オペアは本当に少ないので、、、ドイツは。

でも、もしリマッチをしたいという状況になった場合取るべき行動は、以下になると思います。

 

・外人局にリマッチをする場合のオペアvisaの扱いについて問い合わせをする。

・ホストファミリーさがしを再開し、再度契約する。

 

Aupair Worldにも、ホストファミリーチェンジをしたいオペアに向けた行動プランが書かれています。→https://www.aupairworld.com/en/security/action_plan_changing_family

ここにも、入国管理局にオペアの契約が解除されて、別のホストファミリーを探している状況であることを連絡する必要があると記載されています。

また、もしオペアが自分に合わなかったと感じて、オペア自体をやめたいけれど、ドイツには残りたいと考えた場合、オペアvisaを取得しているなら、ドイツ現地でワーホリvisaに切り替えるという方法もあります。必要書類を持っていけば、即日でvisaを切り替え、発行してもらえます。

【2017年版】ベルリン現地でのワーホリvisa申請方法(オペアvisa→ワーホリvisa)

 

以上!

私が思いつく限りを、書いてみました。

気をつけなければいけない部分もたくさんありますし、自分がオペアをできるかどうかの判断も大切だなと、この記事を書きながら思いました。

前回に引き続き、ちょっと厳しめに書きましたが、このホストファミリーさがしが一番肝で鍵で大切な部分です。

素敵な出会いになることを祈ってます!

ここまで読んでくださってありがとうございました◎

 

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