私は今ベルリンでオペアをしています!最初の移住手段にワーホリでも留学でもなく、オペアを選んだ理由。

      2017/07/05

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こんにちは、KiKi(@kikiiiiiiy)です。

前回、『わたしがBerlinに引っ越した理由』についてブログに書いたところ、予想以上に多くの方に読んでいただけて、とてもびっくりしました。

私がベルリンに引っ越した理由。

それだけ、多くの人がBerlinという街や海外に住むということに興味を持っていることなのかなと思います。わたしも、いろんな人が書いたブログから情報を得て、今に至ります。

私が助けられたように、誰かの何かの手助けになるように、わたしのベルリンに移住した記録を書いていきたいと思います。

 

わたしは今、ベルリンでオペアとして滞在しています。

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ベルリンでも、子供達と絵を描いてるよ!

この記事を読みに来てくださった方が、一番気になっていることはきっと、『私がどうやってベルリンに移住して住んでいるのか』ということだと思います。

多くの人が最初の移住方法として、ワーキングホリデーや学生として留学するという方法を選ぶと思うのですが、1年以上の長期滞在を考えていた私は滞在1年目を『オペア』として滞在することを選びました。

オペアという制度は、日本であまり知られておらず、ネットで調べても多くがアメリカの情報です。なぜなら日本人がオペアとして派遣される仲介をしてくれる大手エージェントは、アメリカがほとんどだからです。

アメリカに滞在する場合の記事ですが、オペア留学については以下の記事に詳しく書いてあります。

オペア留学とは?

 

そのことからオペア留学はアメリカでしかできないと考えがちですが、元々ヨーロッパで生まれた制度なので(オペアはフランス語です)、実は他の国ですることも可能なんです。

 

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なぜ、ワーホリでも留学でもなく、オペアを選んだのか

クッキー

ホストキッズと作ったクッキー

 

最初に少し書きましたが、多くの人が最初の移住方法として、ワーホリや学生として移住することを選びます。それがきっとポピュラーで王道だからだと思います。

しかし1年以上の長期滞在を考えていた私は滞在1年目を『オペア』として滞在することを選びました。

あまり知られていないケースだと思うので、その理由を一つずつ、書いていきながら説明します。

 

最初に留学を考えたけれど、選ばなかった理由。

ドイツでは留学生でも学費が無料・もしくは格安で大学に通うことができるということは有名です。私も学びたい分野があり、最初はドイツの大学について調べました。調べた結果、以下の問題点にぶち当たります。

・当然ですがドイツ語ができることが前提で、そこから全てが始まります。私はまずドイツ語が全くできない状態で、留学のスタートラインにさえ立てていませんでした。

・無料・格安で大学に通えたとしても、現地の生活費を自分で働いて支払わなくてはいけません。ドイツの学生visaの規約について調べた時に、働いてもいいとされる労働時間が制限されている部分が生活費と学費を十分に支払える状態を保てるか不安でした。様々な奨学金もあるようでしたが、それはさらに労働時間に制限がかかるようなので兼ね合いが難しいと考えました。

・そして学生に戻る、というよりも自分で稼げる状態を先に作っておきたいという思いもありました。ドイツの大学で学びたいという思いはまだあったりするけれど、それは後半戦が望ましいかなと考えています。

 

 

次にワーホリを考えたけれど、選ばなかった理由。

次にワーホリを考えました。ベルリンでワーホリをすることを考えて調べた結果、以下の問題点にぶち当たりました。

・ドイツ語は全くできない、英語は日常会話になるかならないかの中途半端、そんな状態で現地で仕事を探したり、様々な手続きも、知り合いが全くいないのに一人で乗り越えることができるのか。

・それに加え、現在ベルリンでは移住者が多く住居を探すことはとても困難な状況らしい。

・ある程度の貯金は残っているけれど、現地で何があるかわからないし、最初に安いホテルに滞在しながら住居探しや語学学校に通うような余裕のある予算もない。

・ワーホリvisaは一年だけ。その一年だけでドイツ語をある程度習得して、2年目の違うvisaに切り替えるだけの準備ができるのか。

 

思い切って行動できる方な私でも、さすがにこの不安要素を抱えたまま飛び込むことは躊躇しました。

 

 

諦めかけたその次に『あ、オペア!』と思い出す。そして最終的にオペアとして渡独することを選んだ理由。

ワーホリをする上での不安要素を全てカバーできる渡独方法は、他にないだろうか。

考えて、考えて、一つだけ私には心当たりがありました。それは私がアメリカでしたオペアとして滞在する方法。日本ではアメリカだけが目立って情報が発信されているけれど、私は2つ目のホストファミリーの家に滞在していた時に、スウェーデン人のホストパパにこう聞いたことがあったのです。

『オペア制度はヨーロッパが元々発祥の地で、ヨーロッパではとても有名な制度なんだよ』

私は調べて、調べまくった結果、アメリカのように仲介してくれるエージェントは存在しないけれど、ドイツでオペアをすることは可能で、ワーホリvisaでも学生visaでもなく、オペア専用のvisaを1年間取得する事が可能だということがわかりました。

オペアなら住居問題・知り合いが全くいない問題・現地での仕事問題・言語問題(事前にドイツ語をある程度学ぶ必要はありますが)、全てカバーできます。

オペアvisaを取得した1年目に語学の勉強や現地の生活の基盤を作り、2年目にワーホリvisaに切り替えてベルリンで仕事をすることやもしくは大学に行くことの準備に当てようと考えました。

しかし、正直またオペアをするということに不安はありました。アメリカでいろいろ大変なことがたくさんあったからです。でも、楽しかったこともたくさんあるし、子供と遊ぶの正直大好きなんです。予想できない行動を繰り返したり彼らの目線から学ぶ事たくさんあるし、なんだかんだハッピーな彼らと一緒にいると私もハッピーだし。

超前向きに考えれば、アメリカでいろいろあったからこそ、その経験を生かして次に繋げられる要素を私はたくさん持ってる。だからきっと大丈夫。

そして、オペアは一つの家庭に入ってホストファミリーと深く関わって生活していくことになりますが、それが一番言語や文化を学ぶことができる方法だと知っているから。

そう考えて、最終的に『最初はオペアとして渡独すること』を選びました。

ドイツでオペアをする場合の条件とは?

 

そんな私のベルリン長期滞在計画!

飴ちゃん

ベルリンのスーパーで見つけた、飴ちゃん。

 

半年たって、ベルリンが大好きになり、この場所にもっといたいと思っています。正確に言うと、ベルリンを拠点にしてノマドワークとして動ける状態を作っていきたいと考えています。

海外で長期滞在するためにはvisa問題が立ちはだかるのですが、私が考えている長期滞在計画はこちら。

 

1年目『オペアvisa取得』(現在)

ドイツ語習得に専念、現地の生活の地盤作り、ドイツ文化を学んだり、ベルリンを思う存分満喫する。そしてイラストレーターとしてインプットの大切な時期に当てる。

2年目『ワーキングホリデーvisaに切り替え』

オペアvisaの制限がなくなるので、イラストレーターとしての仕事を再開する。3年目のフリーランスvisa切り替えに向けて、ドイツ企業と仕事をする実績を作る。(visa申請にドイツ企業からの推薦書が必要なため)

3年目以降『フリーランスvisaに切り替え』

私がドイツ移住で一番魅力的だと思ったことが、フリーランスvisaがあり、他国に比べると比較的取得が難しくないということです。ただ、ドイツ企業からの推薦書など難しい部分もあり、フリーランスvisaを取得することが一番の壁かなと思っています。

フリーランスvisa申請についてはwasabiさんのブログに詳しく書かれています。

http://wsbi.net/freelance_visa_issuances

これをクリアできたら、フリーランスvisaをさらに更新するか、余裕が出来てきたら学びたいことのために大学に行くことも考えるかもしれません。

 

多くの乗り越えなくてはいけない壁もありますし、visaの規約や、現地の状況は常に変化するので、(今の世の中、本当に今後どうなっていくかなんて読めないですよね!)この通りに必ず行くとは限らないと思っています。

もしかしたら、もっと興味があることができて予定を変更することもあるかもしれません。笑

それでも大まかな予想を立てて、計画的に行っていくことは大切ですよね。

今はそれを一つずつ、実際に実行に移しています。

 

 

そんな感じで、私は今オペアをしながらベルリン現地で長期滞在準備中!

ピクニック

ホストファミリーとピクニック

日本で十分準備してから行くことも大切ですが、もう実際に現地に行って、現地でいろいろと準備を進められる方が何かと効率がいいです。ネットでいくら情報を集めても、実際に見て触れて感じた情報に勝るものはありません。

私はオペア制度を利用してこちらに来たので、実質ベルリン行きの片道航空券のみの出費で今に至っています。

オペアって、ホストファミリーとの出会いや相性によって運命が左右されますが、失敗涙ありの2回のリマッチをアメリカで経験し、それがきっと活かせていて、ベルリンで出会った3組目のホストファミリーとは本当の家族のような暖かい関係が築けています。

ベルリンでの初めての絵のお仕事のクライアントも、ホストファミリーでした。

ベルリンで初めて絵のお仕事をさせて頂きました!

 

言葉や文化の壁もありますが、素敵なホストファミリーに出会えてとても嬉しいです。オペアをしているからこそできた、貴重な体験も沢山あります。ベルリンで出会った一番大切なものは、このホストファミリーの存在かもしれません。

 

多くの人がドイツのオペア制度について知らないと思うので、このことについては詳しく今後のブログに書いていきたいと考えています。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました◎

 

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