保育実習体験記その2

      2017/03/22

kids2

こんにちは。KiKi(@kikiiiiiiy)です!

前回は1箇所目の保育実習体験記を書きましたが、

AuPair in USA⑥保育実習体験記その1

今回は2箇所目の保育実習体験記を書きたいと思います!

 

 

2つ目の保育実習場所

次は「2歳児以上の保育経験250時間以上」を満たすためと、二箇所で保育経験推薦書が必要なため別の保育施設に実習をお願いしました。今度は、幼稚園に近い施設ですが、芸術と自然教育に力を入れていて、お母さんも毎日一緒に登園する、というちょっと変わった、でもとっても素敵な施設です。自分の得意分野をどう保育にいかせるのか、そしてたくさんのお母さんたちがいる中で多くのことを学ばせて頂きました!

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実習内容

朝出勤
職員MTに参加。今日の1日の流れを確認。

子供達がぞろぞろ登園
山に虫を捕まえに行ったり、畑に行ったり、走り回ったり、おままごとしたり、一輪車したり。
とにかく自由!ころころ変わっていく子供達の興味についていくのが楽しかったです。

朝の会

じゆう〜に朝の体操をして、こどもたちによる「今日の発表」、歌を歌って今日することの説明。
こどもたちによる発表は「こんな虫みつけたよ!」「こんなものつくったよ!」というもので、今日誰がするのかとか、テーマもなく、「これ、みんなに知ってほしい!」とゆうのを子供達が自発的に行っていくものでした。それが「今日はどんな発表があるんだろう?」と私の毎日の楽しみでした。

今日の活動
日によって違うのですが
・創作の時間
・運動の時間
・山の探検の時間
・遠足
などなど。職員、お母さん方、こどもたちももちろん加わって話し合って決めていきます。私は、その補佐という形で参加していましたが、ほぼ子供達と一緒に遊んでるだけだった気がします。苦笑

お昼ご飯
手作りのお弁当を持ち寄り、みんなで一緒に食べます。

お昼やすみ、あそぶ!
食べ終わった子から、自由にやりたいことをする!笑

みんなで教室のお掃除

帰りの会をして、子供達とお母さん達とさようなら!



子供達が帰宅後、職員MT参加や、明日の活動の準備のお手伝いをして、おわり。

 

 

 

実習体験記

また、実習の日記がFacebookに残っていたので転載します◎

 

■保育実習も残すところあと、3日。私の出来ることって?

こどもの絵

自分がずっと芸術を学んでいたことを生かした保育を学べたらいいなという事と、お母さんも一緒に通学しているので、アメリカでオペアとして働く時に当然お母さんも一緒いることになるので、お母さんとの関わりも、勉強になると思いお願いさせて頂きました。

約1ヶ月半いたのですが、今回もとても濃ゆい経験をさせて頂いて、いろんなことがありましたが、あと3日になって思うことは、まだここにいたいな。ということです。

最初は、スタッフとお母さんがいるという大人が沢山いる環境の中でどう自分がこどもと関わっていってらいいのかわからず悩みました。

元保育士さんのお母さんに
「わたしが保育士だったとき、どんなにこどもがすきでも絶対にお母さんには敵わないから、お母さんができない、自分ができることをしようって心がけてたのよ。だから、きよのちゃんができることをしたら大丈夫。」
とアドバイスをもらい、わたしが出来ることをしよう、でもなんだろう?と考えました。

前の保育園ではこどもたちに絵を描いていたけど、ここはこどもたちがそれぞれの作品をつくったほうがいいと思うし、わたしがそこで出しゃばるべきではないなと思い、だとしたら何だろう、。?と毎日考えながら、1人でも多くの子供たちと触れ合うようにしました。

 

◼︎多くのことを学んだ戦いごっこ

積み木ゴルフ
子供達がゴルフボールを山で拾ってきたので、積み木でゴルフコース、新聞紙でゴルフセットを作って一緒に遊びました。

ある日、スターウォーズの服を着てる男の子がいて、私もスターウォーズが好きだからライトセーバーの話やダースベーダーの話をしてたら、戦いごっこに発展し、気づいたら、ほとんどの男の子たちと戦いごっこをするようになっていました。ダースベーダーと仮面ライダーと忍者と戦いました。笑

戦いごっこや、走って競走してくれる先生ポジションになり、そこからだんだん打ち解けていきました。

でも段々エスカレートして、毎日牢屋(机と椅子で囲まれる)に入れられるようになり、叩く力も強くなってきて、本気で痛いけど言ってもやめてくれないどうしよう!という悩みに発展。

そして、ひょんなことから、わたしが花恐怖症であることが子供たちにバレてしまい、お花を持った子供たちに追いかけられるようになり、一時期本気で辞めたいと悩んでいました。(子供の頃されたことを大人になってまたされるとは思わなかった。苦笑)

見兼ねたスタッフさんやお母さんが注意してくれて、段々収束していったのですが、この件で、わたしの注意がなかなか子供たちに届かないことが大きな課題だと気付きました。

その後、痛いときは痛い、嫌なことは嫌!と強めに言うように心がけた結果なのか、それともスタッフさんとお母さんの注意が効いているのか戦いごっこをしても助けてくれるヒーローが現れたり、パンチやキックも寸止めしてくれたり、手加減してくれるようになりました。子供に注意知ること、そしてそれを聞いてもらうことの難しさを学ぶ良い経験になりました。

悩みすぎて色んな人に相談したり、調べたりしたのですが、男の子にとって戦いごっこは痛みを学ぶために必要な事らしく、それをする事によって、この力加減は痛いんだなとか、相手が嫌がるんだなって学んでいくらしいです。

なので、戦いは挑まれたら受けて立つように今でもしているのですが、だんだん要領を得てきて、まあ時々本当に痛いときもあるけど、楽しく戦えるようになってきたかな。。と思います!

 

◼︎自分の花恐怖症を通して子供達と向き合う

もうひとつの花恐怖症事件は、子供たちによくよく理由を聞いてみると「こんなに綺麗なお花が怖いなんて理解できない」という解決できない疑問点からきているらしく、そこを伝えられたら少しは和らぐかなと、伝える方法を考えました。

3歳のときに、寝る前にディズニーの不思議の国のアリスの絵本を親が読んでくれて、元々ディズニー特有の彫りの深い外人の顔と厚化粧が怖かった(今は平気です!)のに、その顔がお花についてて、しかも喋って歌う!!!という事が衝撃的に恐怖で、その夜お花に追いかけられて食べられる夢を見てうなされ、次の日から一切お花が触れなくなった、という事が原因で今でも全然ダメなんです。

わたしが、お花をどう感じてるか絵を描いて伝えたらいいかな!と思って絵を描くことにしました。

アリス

不思議の国のアリス自体を知らない子供もいたので、まず不思議の国のアリスの絵本を探そう!っと探していたら、あるお母さんが、うちにあるわよ〜って持ってきてくださって、そのお母さんのこどもが「わたしもみんなに先生がお花こわいの説明するの手伝ってあげる!」と言ってくれて、「先生はね、こんな感じに見えるの〜」って説明しながら、一緒にこわいお花の絵をかきました。

感性した絵

その絵を持って回って、お花が怖い理由を説明。先生にはこう見えるのが不思議、、、って興味深く見てくれた子や、「お花には顔はないよ!口もないよ!よく見て!!」って更に説得しようとする子もいたり、「もうわかったから。いやなんでしょ、はいはい」ってクールな反応する子もいたり。笑

様々な感じでしたが、これをしたあと、本物のお花持って追いかけてくる子は徐々に減っていきました。たまにね!まだお花持ってくる子もいるけどね!前みたいに無理強はしなくなったかな!苦笑

自分のトラウマと向き合う、なんだか考えさせられる経験でした。

 

◼︎自分から「だいすき」を伝える大切さ

こうかんしたお弁当
子供達とお弁当交換しててんこ盛りになったお弁当。笑

その後、だんだん、だんだん、溝は埋まって行き、自分が子供の頃できなかったけど、一輪車の練習してる子に一輪車教えてもらって、鉄棒持ってなら一輪車乗れるようになったり、お母さん達に教えてもらい子供の頃折れなかった手裏剣が折れるようになったり(戦いごっこで牢屋に入れられたときに手裏剣を差し出すと出してもらえたりする)楽しくなってきたのですが、ひとつ、ずっと気になってたことが。

ここでは、先生のことを先生と呼ばず、下の名前でちゃんづけとか呼び捨てで呼んでもいい自由なところなのですが

「きよののばかーーーー!」
「きよのなんか嫌いだーーー!」
「きよのだけには教えない。きよのとはもう遊ばない!!こっちこないでっ」

などなど、なんで、こんなに、わたし、嫌われてるの、、、?という事がしばしばあり、3つ目の大きな悩みはそれでした。

なにが嫌なの?教えて?
って言っても、教えない!の一点張り。泣けてくる。。。

お弁当も一緒に食べちゃだめ!って言われたりもして、悩んだ上にした対策はキャラクターかまぼこをお弁当に入れていって話題をつくってみたり。苦笑

ジバニャン

ミッフィー

仲良く遊んでたと思ったら急に嫌い言われたり、なんでやーーー!!!って本気で悩みながら毎日いってました。

6月に入ってから、お弁当を同じ机で食べてたお母さんが教えてくれました。
「うちの子、きよの先生があと2週間でやめちゃうって聞いてすごく悲しがってました。いっぱい遊んであげてくださいね。」
「…え?!わたしめっちゃ嫌われてると思ってました!!」
「ごめんね、大好きの裏返しなのよ〜」

! ! ! !

それを聞いてから、
「きよのなんか大嫌いだーーー!」って絶叫されても
「わたしはだいすきだもんね!!!」って立ち向かうようにしました。

そうしたら、まだ嫌いって言われることもあるけど、子供達から寄ってきてくれるようになりました。天邪鬼なだけだったのかな、と自惚れそうになるけど、相手に好かれたかったら自分から好きを伝える事の大切さを学びました。

先週の金曜日に、子供達とお母さん達の前で、来週1週間で実習を終えます、と伝えました。

こどもたちに
「なんで?なんでやめるの??なんで??」って言われて泣きそうになりました。

今週は、いろんな子達にひっぱりまわされて服がのびそうになったり、噛み付かれてシミになったりしてますが、きっと好きの裏返し!と信じて走り回ってます。

◼︎山に虫を採りに。

ヘリコプター
タイミングが合わなくて一緒に山に行けなかった子からのお土産「タケコプター葉っぱ」

今日はずっと一緒に瓜生山に虫取りに行こう!って約束していて、なかなかタイミングあわず行けなかった子達と山にいってきました。

ただ、初めて1人で子供達を連れて行くという事(しかも5人!)もあり不安がありました。

そして不安的中、掃除の時間だから帰らなくちゃいけないけど虫取りに夢中になって帰りたがらない!!掃除の時間だから帰るよ、今日お茶会だよー!、今日のおやつゼリーらしいよ、雨降ってきたし帰ろー!

と言っても「やだ!!!!」の一点張り。

でも、ここで連れて帰れなきゃオペアなんかできない。ちゃんと叱れる大人にならなくては、、と「…もう本気で怒ったからね」と、睨みつけたら年長さんの1人が「ぼく帰る!」って言ってくれました。苦笑
「ありがとうーー!」と笑顔で伝えたら他の年長さんも続いてくれました。
最後まで年中の子がダダをこねていたんだけど、年長さんが手伝ってくれて、無事帰ることができました。。

年長さんが手伝ってくれたし、お母さん方やスタッフさんに比べたらまだまだですが、少しは注意を聞いてもらえるようになったのかなって、小さいけど大きな達成感で胸がいっぱいになりました。ほんと、まだまだなのですが。

帰り道で、
「きよのやめないで。ずっと居て!!」
ってこどもたちに言ってもらえて、また泣きそうになりました。。

◼︎私らしく。

えのぐマニュキュア
スペシャルえのぐマニュキュア!!

最近、お母さんたちに言ってもらえた事。

「きよのちゃんの、こどもたちにずっと寄り添って優しく見守ってくれてる感じがとても嬉しかった。アメリカ行ってからがもっと大変だと思うけど、変にこうしなきゃってしなくても、そのままのきよのちゃんでいたら大丈夫だと思うよ」

もう、ほんとうに胸がいっぱい。ここで学ばせてもらえてほんとによかった。。。こどもたちからもお母さんたちからも、大切なことをたくさん教えてもらいました。

あと三日間、私らしく、子供達といっぱい遊ぼうと思います !!!

 

まとめ

プレゼント

最後の日には、子供達やお母さんがたから本当にすてきなすてきなプレゼントをたくさん頂きました!手作りのネックレス、カンバッチ、お手紙に素敵な絵たち!これは一生の宝物です。大切に、大切に保管しています。

大変なこともいっぱいあると思いますが、これから「オペアになるために保育経験を積むぞー!」という方には是非頑張って欲しいです。きっと人生で大切な宝物になりますよ。

 

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