アメリカの病院事情

      2017/03/22

hospital

 

こんばんは、KiKi(@kikiiiiiiy)です。

アメリカオペア留学、続編です!

オペア留学とは?

時間が空いてしまいましたが、1st host family との生活の続きを書いていきます!

前回までの記事はこちらです↓

Hello,1st host family !

Let's play with Kids !

今回は『アメリカの病院事情』について書きたいと思います。

オペアはエージェンシーが指定する健康保険に加入することになっていますが、病院に行くことになったらどうするのか?疑問に思う方も多いと思うので、わたしが実際に病院にいくことになった体験談をシェアしたいと思います◎

 

わたしが病院にいくことになった理由

トランポリン

ホストファミリーの庭には、子供が5人くらい入って遊べる大きなトランポリンがあってよく子供達と遊んでいました。良い写真が残っていなかったのですが、この左端に写っているのがトランポリン。

トランポリン

ホストキッズが入ると、ほら、こんなにおっきい!ホストキッズたちは、このトランポリンで遊ぶのが大好きで、暑い暑い夏休みの連日、よく一緒に飛び跳ねていました。

そんな毎日が続いたある日。1時間くらいぶっとうしで遊んだ後、トランポリンから降りる階段のところで、くらっと目眩が。
「あっ!」と思いながらも、そこから転落。頭をかばった左手の中指をぐにゃっと突き指。落ちた時は大丈夫かなと思っていたのですが、爪の皮が剥がれ、冷やしてもどんどん腫れていき、次の朝目覚めると曲げることも困難な状態に!

ホストファミリーに「骨が折れてるかもしれないから、病院にいったほうがいいわよ!」と言われて、はじめてのアメリカの病院にいくことになったのです。

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まずはclinicに行く!

英語で病院はHospitalと思いがちですが、アメリカでHospitalと言うと、大きな病気や怪我をした時に行くとても大きな病院というニュアンスで伝わってしまいます。

大げさなものではない限り、Clinic、つまり診療所に行くのが一般的です。
わたしは最初に近所のTargetという大手スーパーマーケット内にあるClinicに行きました。

そこのスタッフに突き指を見せたところ「ここでは簡単な手当はできるけど、骨に異常があるかどうかは確認できないからもっと大きい病院に行く必要があるわ」と言われ、Hospitalに行くことになりました。。。

 

 

アメリカの病院に行くのに必要なもの

・パスポート
・加入保険を証明するカード

それから、自分の病状がどういうものなのか英語で説明できる準備をしていくとスムーズに事が進むと思います!加入している保険は、各エージェンシー指定のものでそれぞれ条件が違うと思います。保険が効く病院とそうでない病院があったりするので、詳しい内容はエリアディレクターに確認してみてください。

 

アメリカの病院は、こんなところ!

 待合室

これは病院の待合室。

①まず最初に受付を済ませます。

受付のお姉さんに「I drop from a trampoline...」と指を見せると、「oh, no...」と一言。苦笑

②名前を呼ばれて個室に向かう。

そこにはお医者さんのような女性が一人。体重や身長をなど、いろいろと問診される。iphoneの辞書片手に片言英語で一生懸命対応。「あなたはtraveldで来たの?それともstudy?」と聞かれ、私が「オペアとしてミネソタにやってきた」という話をしたら「Wow! Welcome to Minnesota ! 」と言ってハグをしてくれました◎「Do you like Minnesota?」という質問にも、もちろん「of course! 」。Minnesotaの人はとても温かくて優しい人ばかりでした。そんな感じで穏やかな空気の中問診を続けていたら「大丈夫、doctorがいるところにはTV通訳があるから。何も心配することはないわ!」と。

ん…?あなたがdoctorなんじゃないの??

③さらに大きい別室に移動して、やっと診察開始!

病院

最初のは診察の前の問診だったようで、機械がいっぱいある奥の部屋に案内されて、やっと診察開始!彼女が言っていた「TV通訳」というのはベット横にあるPCのモニター越しに行われるものでした。

doctorが様々な通訳者がいるところにコンタクトし、日本人の通訳者を出して欲しいとお願いすると、日本語が聞こえてきました!Minnesotaは日本人が少なく、アメリカに来てから日本人に会ったことがなかったので、久々に聞く日本語に少し安心しました。ただ、doctorからの簡単な英語の質問に対して英語で答えていたら(名前や誕生日)、通訳の方に「ご自分で答えられるのなら、通訳は必要ないですか?」とちょっとイライラ気味に聞かれてちょっと怖かったです。苦笑

けがの状況の詳細はうまく英語で伝えられなかったので、「もちろん必要です!」と答えて通訳していただきました。対応していただいたdoctorも風邪をひいていて、声がガラガラで、咳もいっぱいするし、よく聞こえないカオスな状況で、モニター越しの通訳は行われました。

アメリカは多国籍の国なので、様々な言語を母国語とする患者さんへの対応にこのようなTV 通訳が行われているようです。何もないのが一番ですが、外国でもし何かあって病院に行くことがあっても、通訳してもらえるということは安心ですね。

包帯

レントゲンも撮ってもらい、骨には異常がないこともわかり一安心。ただ、腫れがひどく、動かさないように固定して安静にしているように言われました。腫れは一週間ほどで引きましたが、3ヶ月間は指を曲げると激痛が走りました。みなさん、トランポリンをするときは本当に気をつけてくださいね!

 

③ただ、ものすごく待ち時間が長い!!

私、多分夕方ぐらいに病院について受付を済ませ、終わったのが夜9時近くだったと思います。

待合室もそんなに人がいなかったのに、なぜなのかホストパパに聞いたところ「この病院は日本人から見たら大きく見えるかもしれないけど、アメリカでは小さい病院で、3人しかお医者さんがいないから、とても時間がかかるんだよ。お金はかかるし、とても時間もかかるし、アメリカ人はちょっとやそっとでは病院には行かないよ。」と。なるほど…。苦笑

突き指はとても痛かったのですが、ポジティブに捉えれば「アメリカの病院に行く」という、これも一つに異文化交流として貴重な体験でした。

 

家に帰ると…

心配したホストキッズ達と、ホストママが出迎えてくれて、一番下の5歳のは、包帯ぐるぐる巻きになった私の手にキスしてくれました。。(超かわいい…!)

次の日、ホストキッズ3人に部屋をノックされ、「KiKiー!!!」と呼ばれついていくと、何やら家中に何かメッセージが書いてあるポストイットが貼られている…?!読んでみると。。。

To KiKi, follow the arrows !

(KiKiへ。矢印を追って!)

Go to down stairs the toilet, Go to caffe machine, Go to salt, Salt here!, Go to Office ...

(下の階のトイレに行って!、コーヒーマシーンのところに行って!、塩のあるところに行って!、塩はここ!、オフィスに行って!…)

書いてある指示に従って、家中をウロウロ。実際に貼ってあったものを集めたものがこちら。↓

fllow the arrow

go to

これが本当に家中に、いーーーっぱい!!宝探しみたいでワクワクしながら、指示通りにたどっていき、たどり着いたところには…?

ticket

ん…?小さな紙に手書きで「Taylor Swift concert !」?????どういうこと??と不思議な顔をしていたら

次女のhost kids が「This is special ticket for you ! You can come with me !! Are you happy ??」と眩しい笑顔で教えてくれました。

え、え!?本当に??と、戸惑う私に「本当よ!」と繰り返す彼女。

彼女はTaylor Swiftの大ファンで、ホストママと彼女が今度コンサートに行くためにチケットを買っていたことは知っていたのですが、まさか私の分も買ってくれたの…??!!と半信半疑の期待を抱きながら帰宅したホストママに確認すると

「ごめんね。コンサートに行くのは、私とこの子だけよ。その間にKiKiには長男と次男の面倒を見ていて欲しいの。」と。。

うん、そうですよね。苦笑 オペアとは、だいたいそういうものです。涙

ただ、ホストキッズ達は怪我をしてしまった私を励ますためにこれをしてくれたみたいで、「どうしてー!どうしてKiKiは行けないのー!?」とずっと言っていました。その気持ちは本当に本当に嬉しかった。ありがとう。。

アメリカでは、ライブ会場で映像や写真を撮ることが大丈夫なようで(日本ではダメですよね?びっくり!)ライブから帰宅したママとホストキッズにたくさん写真と映像を見せてもらいました。

めでたし、めでたし!笑

 

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