【祝100記事目!】ドイツでオペアをする方法まとめ〜1年間のオペア留学を終えて〜

      2017/08/23

100の

こんにちは、ベルリンは秋のように寒いです! KiKi(@kikiiiiiiy)です。

さて今回の記事でこのブログ、なんと100記事目を迎えます。『100記事書いてからが、ブログの始まり!』と言いますが、実際最近は検索からこのブログにたどり着いている方の方が多くなっています。

検索で多いものは、『ベルリン 英語』『ドイツ オペア』『ドイツ 社会人留学』『ベルリン移住』など。誰かの探している情報が見つかるブログになって、行動のきっかけになるようなブログにこれからも育てていきたいです。

このブログを始めたきっかけは、『日本で全然知られていないオペア留学を知ってもらいたい!』ということだったので、記念すべき100記事目は、この1年の振り返りも兼ねて、『ドイツでオペアをする方法まとめ』を順を追って書きたいと思います!

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まず、オペア留学とは?

YongGermany連載1

 

オペアとは“AuPair”と書き、ホストファミリーの家でホームステイをしながら、主に子供達の世話、簡単な家事のお手伝いという”お仕事“をしながら、学費補助を得て語学学校にも通うことができる国際交流プログラムです。

オペアとは“AuPair”と書き、ホストファミリーの家でホームステイをしながら、主に子供達の世話、簡単な家事のお手伝いという”お仕事“をしながら、学費補助を得て語学学校にも通うことができる国際交流プログラムです。

そう、だから今私は毎日ドイツの子供たちと遊びながら、ホストファミリーの家族の一員としてドイツ語と文化を学んでいます◎

日本にこの制度はありませんが、アメリカやヨーロッパでは盛んな制度で、これを利用して夢を叶えるために様々な国から来ている“オペア”たちにたくさん出逢いました。

“働きながら”のホームステイになるので、留学しながら資金調達が可能、そして現地の生活で必要な家賃・食費・健康保険費用の負担、語学学校費用の補助もホストファミリーがしてくれます。私はほぼドイツへの渡航費のみで、ここにやってきました。

オペアは留学を考えた時に誰もが悩む、知り合いが全くいない問題・現地での生活費問題・言語学習環境問題をすべてカバーしてくれます。

ー日本ドイツ大使館公式ウェブマガジン『YOUNG GERMANY』記事より。

 

ドイツ・オペア留学の条件は以下の記事にまとめてあります!自分がその条件に当てはまるかどうか、まず確認してみてください。

ドイツでオペアをする場合の条件とは?

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『オペア留学に挑戦したい!』と思ったら、最初にこれらの記事を読んでしっくり検討してほしい。

数回に分けて、厳しい部分にも触れながら『オペア留学』とは何なのかを改めて、そして起こり得る最悪なケースを避ける方法も経験を交えて書いています。

これを書こうと思ったきっかけは、ネット上には『エージェント側が発信している良い情報』と『良くないホストファミリーに出会ったオペアたちの嘆き』が多くあり、その中間の意見だったり、対策として書かれているものが少ない気がしたからです。

『オペア留学を選択するかしないか』の判断材料になるような記事を書いたので、参考にしてもらえれば幸いです◎

オペア留学に興味を持って、することを検討している皆さんへ。

【知ってほしい!】オペア留学の良いところ・悪いところ・楽しいこと・大変なこと!

 

 

ドイツでオペア留学をすると決めたら!?まずはドイツ語A1レベルを習得しよう!

ドイツでオペア留学をする際の条件として、ドイツ語A1レベル習得済みであるとい照明書を提出する必要があります。

A1レベルとは。。。?

  • 相手がゆっくりと明確に発音してくれれれば、簡単な言葉でコミュニケーションすることができます
  • 日常的でよく使われる表現や簡単な文(例えば自分の家族について、買い物や仕事、身近なことについての情報)を理解し、活用することができます
  • 自分や他の人を紹介したり、他の人に個人的なこと、例えばどこに住んでいるのか、どんな人を知っているのか、どんなものを持っているかなどを質問をすることができます
  • GOETHE INSTITUT JAPANより

 

ベルリンに移住することに興味を持つ約半年前まで、私はドイツ語は全く勉強したことがなく、エヴァンゲリオンのアスカが言ってる『グーテンモルデーン!』と進撃の巨人の歌が少しドイツ語らしいぞ、ぐらいの知識でした。

そんな私が約一ヶ月の独学で、A1テストに合格したお話を以下の記事に書いています。参考にしてみてください◎

自分の得意なことの過程が一番効率良くできる方法?超初心者が一ヶ月間独学でドイツ語A1試験を合格するまでのお話。

 

A1証明書の取得方法については、以下の記事に詳しく書いています。

ドイツ語A1証明書取得方法について。

 

オペア留学の条件を満たしたら、ホストファミリーを探そう!

『オペア留学』は滞在するホストファミリーによってオペアの生活、仕事内容、語学学習は大きく変わってきます。

充実した『オペア留学』を送れるかどうかは、いいホストファミリーに出会えるかどうかが鍵です。

子供達への異文化交流教育や、外国から来る若者への支援意識を持ってオペアを雇ってくださるホストファミリーもいれば、現地のベビーシッターやナニーを雇うよりも格安の費用ですみ、住み込みだから早朝でも夜遅くても好きな時間に都合よく働いてもらえるから、という理由のみでオペアを探しているホストファミリーも、とても残念ですが、いることは事実です。

もし、そんなホストファミリーを選んでしまうと、とてもきつい生活を強いられてしまいます。ひどい場合は、学校にも満足に通わせてもらえないケースもあります。(アメリカでオペアをした際は、ほとんど学校に通えませんでした。)

だから、ホストファミリー探しは慎重にじっくり行ってください。

 

以下の記事に、ホストファミリー探しの注意点についてまとめています。最初にこの記事を読んでください。

【オペア留学】ホストファミリーを探すときの注意点と重要ポイントまとめ。

 

ホストファミリーの探し方については、詳しくこちらの記事に書いてあります◎

ドイツでオペア受け入れホストファミリーを探すなら、『Aupair world』がオススメ!

私とホストファミリーとの出会いの経緯は、こちらの記事に詳しく書いてあります◎

今のホストファミリーとの出逢い。

 

素敵なホストファミリーと出会えたら、『オペアvisa』の申請準備をしよう!

オペアvisaはドイツ現地で申請することをお勧めします◎(シュンゲン協定を結んでいるので、visaなしでもドイツに90日間滞在することができます。)

日本でもオペアvisaの申請は可能ですが、ドイツ労働局から書類を取り寄せる必要があるので少々ややこしいです。

以下の記事にベルリンでvisa申請する方法について書きました。

正確な情報は、滞在する予定の街の外人局に問い合わせてください。

ドイツでのオペアvisa取得方法

 

さあ、ホストファミリーも決まったら渡独準備!

まずは出国日を決めて、航空券を購入!

ホストファミリーと話し合って、渡独する日程を決めましょう。航空券はオペアの自腹なので、自分の予算と相談してチケットを探し、予約しましょう。

お勧めは、『Skyscanner』というアプリ。希望する日程の航空券を価格が安い順に検索することができます!

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Skyscanner 格安航空券検索 - Skyscanner

また、以下の手続きをして出国しましょう。

健康保険/年金

役所に「海外転出届」を提出すると、日本にいない期間の健康保険・年金は払う義務はなくなります。年金のみ任意でかけることはできるようです。ちなみにドイツでの健康保険はホストファミリーが負担してくれます。

ドイツのオペアはどの健康保険に加入するべき?

 

ただ一時帰国の際、日本の健康保険に入っていない状態になってしまうので、親御さんの扶養に入れる方はそれをおすすめします。

・住民税
会社勤めをしていた人は、前年度の収入額に応じた住民税を今年支払うことになります。わたしは出国前に一括で支払いをしました。結構な痛手でした。苦笑

・所得税
今年分の収入がいくらかある方は、出国前に確定申告をしていくことをおすすめします。

・自分の日本お金の管理は、全てオンラインでできるように設定しておく。

私が所持している日本の銀行は、みずほ銀行(クレジットカード)と楽天銀行(デビット、クレジットカード)ですが、残高確認、送金等全てオンラインで完結できるように設定してから出国しました。これで、海外からでも日本のお金の管理ができます。

海外で所持するクレジットカードについては、以下の記事を参考にさせて頂きました。

「楽天銀行」が海外フリーランサーにおすすめな理由3つ!実体験でレビューします。

海外旅行クレジットカード|知っておくべき5つの活用術

 

・日本の携帯は解約、もしくは『番号お預かり』の手続きをする。

長期でドイツにいる予定の方は、思い切って解約した方がいいかもしれません。私も解約しようと思ったのですが、銀行の個人情報設定で携帯番号が必要だったので、softbankの『番号お預かりサービス』を利用して保持しています。何が一番いい方法か、それぞれの携帯電話会社に問い合わせてみてください。

ちなみに、ドイツの携帯はオペアの仕事でも使うものなので、ホストファミリーに交渉して借りています。料金もホストファミリーが負担してくれています。

 

何をドイツに持っていけばいいんだろう??荷造りポイント!

荷造りをするときに「何をもっていったらいんだろう???」と混乱すると思います。わたしも大混乱しながら、ギリギリまで荷造りをしていました。苦笑 でもドイツも先進国。必要な日常品は現地でだいたい調達できます。

・春夏秋冬服を数点分で十分です。足りなければ現地で購入すればOK!

・いつも飲んでる薬がある人はそれを多目に。
・歯ブラシはドイツのものが使いにくいケースが多いので、日本から数本持っていくといいかもしれません。

大人用歯ブラシが大きすぎるなら、子供用歯ブラシを使えばいいじゃない!海外移住歯ブラシ問題の救世主! !


・パスポート等、重要書類は厳重に!
・PC、ipad、カメラなど。

・ホストファミリーへのお土産

以上を注意して準備を進めていけば大丈夫だと思います。

ちなみに「わたしが持って行って助かったもの」たちは、これです!

・変圧器

これは必需品です。Mac製品には変圧器必要ないのですが、ヘアアイロン、ドライヤー等持って行く場合は必要ですよね。全世界対応のものを一つ持っておくと便利です。

・小型スーツケース計量器

スーツケースの重量オーバーの追加料金は痛手です!これは家でスーツケースの重さを計りながら荷造りできるので、とても便利です。

 

ドイツに到着後、すべき手続き!

・住民登録( Anmeldung )

オペアvisaの申請にも、ドイツの銀行を開設するのにも、住民登録が必要です。まず、この手続きを行ってください!

手続きは住む地域によって違うと思うので、各自問い合わせてください。ちなみにベルリンでの住民登録方法は、以下のページに書かれています。

https://service.berlin.de/dienstleistung/120686/

 

・オペアvisa申請

ドイツでのオペアvisa取得方法

 

・ドイツの銀行開設

オペアの給料は、ホストファミリーから銀行口座への振り込みで受け取っています。

ちなみに私が使っているドイツの銀行は『comdirect bank 』。

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公式サイト:https://www.comdirect.de/

HP、対応ともにドイツ語のみですがキャッシュカード・クレジットカードともに作ってもらえて、口座の管理もアプリひとつで簡単にできるので重宝しています。

 

・語学学校入学手続き

ホストファミリーと相談して、通う語学学校の手続きをしてください。ちなみに、私が通った語学学校は以下の記事で紹介しています↓

ベルリンの語学学校『die deutSCHule』をオススメします!

 

さあ、これが全て終わったら『ドイツ・オペア留学』の始まりです!

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今までいろんなオペア留学の記事を書いてきましたが、わかりやすく順を追ってまとめてみました◎

この流れで準備を進めていけば、ドイツでのオペア留学は可能です。

ドイツでは、アメリカのように仲介してくれる大きなエージェントはなく、またオペアvisa申請にエージェントを通す必要がないので、自力でホストファミリーを探して、手続きを進めていくことになると思います。

こう聞くと不安に思うかもしれません。しかし、焦らず一つずつこなしていけば道は絶対見えて行きます。

私はアメリカのオペアも経験していますが、エージェントのフィルターを介さず、1つずつ自分で調べて、見て、話して、確認して出会ったドイツのホストファミリーの方が納得できました。

また、この経験は絶対自分を強くしてくれるし、海外で生活したいと考えているのならこれくらい自分でやってやるぞ!という考えがないと難しいと思います。

オペア留学という制度に助けられたから、多くの人にこの制度を知ってもらいたいけれど、良いところだけじゃなくて、悪いところ、厳しいところもきちんとは発信していきたい。

オペア留学の話に限らず、この世の中において安全で完璧な方法の選択って、この世の中にないと思うんです。学校の選択だって、就職先の選択だって、人生の選択で完璧で安全なものなんてない。何事もメリット・デメリットはあります。

だから、もしオペア留学を選択する人がこのブログにたどり着いたら、私が経験した『良いところ、悪いところ、厳しいところ』を参考にして、もっと良いオペア留学を、もっと自分にあったオペア留学を模索して実行していってほしいです。

それで、また挑戦したいと思った人たちに向けて情報を発信してくれたら嬉しいです◎ 私も、まだまだ情報発信を続けます。

何かご質問がある方は、各記事のコメント、もしくはメッセージをいただけたら、私のわかる範囲ですがお返事させていただきます。

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

2017年8月20日、ベルリンに来て1年が経ちました!

 

 

 

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 - Berlin, 移住1年目オペア編